1. トップ
  2. 砂糖ってこんなに違うの!?初めての梅シロップ作りで感じた《味の深さと違い》を解説

砂糖ってこんなに違うの!?初めての梅シロップ作りで感じた《味の深さと違い》を解説

  • 2025.7.23

峯鳥子(@minetoriko)さんは、夫婦のことや子育てのことなど、日々感じたことをエッセイ漫画にしてX(旧Twitter)で発信しています。

今回は毎年恒例の梅シロップ作りで“砂糖の違い”に注目した体験が描かれています。

梅シロップ×砂糖、4種で味比べ!

undefined
undefined
X(旧Twitter):峯鳥子のエッセイ漫画(@minetoriko

「今年は砂糖を変えてみよう!」と思い立ち、売り場に並ぶ砂糖たちを見比べるも、違いがよくわからず…。そこでマンガでは、氷砂糖、きび砂糖、てんさい糖、黒糖の4種類を比較し、それぞれの特徴や仕上がりを紹介しています。

クセがなくスッキリした味の氷砂糖は初心者向け。きび砂糖は風味豊かでコクが出るのが魅力で、峯鳥子さんも今回こちらを選びます。てんさい糖は優しい甘さで健康志向、黒糖はクセ強めで個性派の仕上がりに。実際にきび砂糖で仕込んだ梅シロップは、梅が見えなくなるほど砂糖に埋もれて不安になる場面もありつつ、2週間後には琥珀色の美しい液体に。炭酸で割って味を比べてみると、氷砂糖は梅の香りがまっすぐ届く定番の味、きび砂糖はコクがあってリッチな味わいに。

「来年は黒糖でも試してみたい!」と、砂糖選びの奥深さに心が躍る様子が丁寧に描かれています。

X(旧Twitter):峯鳥子のエッセイ漫画(@minetoriko

の記事をもっとみる