【購入して5年の冷蔵庫】が冷えなくなった…！？すぐに業者を呼んだ結果、分かった原因と今後の注意喚起とは

峯鳥子（@minetoriko）さんは、夫婦のことや子育てのことなど、日々感じたことをエッセイ漫画にしてX（旧Twitter）で発信しています。

冷えなくなった冷凍庫の原因がまさかの場所にありました。

吸気口にホコリがぎっしり

ある日、峯さんは冷凍室の冷えが悪くなっていることに気づきます。5年使った冷蔵庫で、弁当用の保冷剤が凍らないという事態に不安を感じ、家電店の無料サポートを利用して修理を依頼しました。やってきたスタッフさんは、冷蔵庫の裏をチェック。すると「原因が分かったかも」と冷蔵庫を前に引き出します。
その裏側には、なんとモサモサのホコリがびっしり詰まった吸気口が！「むっちゃ埃が詰まってる場所がある！」という言葉に、思わずゾッとしてしまいますね。

そこは冷蔵庫の吸気口で、空気が取り込めないことで冷えが悪くなるとのこと。一方、横にある穴には全然ホコリがついていないことに疑問を持った峯さん。そこは「吐き出し口」で空気が出る側のため、ホコリはつかないのだとか。峯さんは「冷蔵庫の構造を全く理解していなかった」と驚きます。掃除後、冷凍室はしっかり冷えるようになり、冷えが改善されることで節電にもつながるというアドバイスも。

「ちょっぴり電気代が安くなるよ」と教えられ、「そうなんですね」と納得する場面も描かれています。できれば年に1回の掃除が推奨されている吸気口。意外と見落としがちな場所だけに、今すぐチェックしたくなる内容です。

X（旧Twitter）：峯鳥子のエッセイ漫画（@minetoriko）