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『裁判所』からのハガキが郵便受けに。身に覚えのない内容に「なんで?」→呼び出しに応じた結果

  • 2026.8.10
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キムさんにお金を貸した翌週、またしても本人から電話があり、まさかの追加借金のおねだり。
呼び出された喫茶店に向かうと、そこには前回よりもさらに追い込まれた様子のキムさんが佇んでいました。「もうこれ以上は本当に無理だから」としっかりと釘を刺しつつ、5万円を手渡すことになりました。

連絡が取れなくなったお金の貸し主。1年越しに再会した場所はなんと…

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お金を貸した後、キムさんのことが心配で何度か連絡を入れてみたものの、返事はなく不通状態のまま。

それから1年が経った頃、突然裁判所から1通のハガキが届きました。なんと、キムさんから自己破産の申し立てがあったことによる召集状だったのです。

数日後、重い足取りで裁判所へ向かうと、まるでドラマのセットのような場所に座らせられます。
「それではこれから債権者集会を始めます」という宣言とともに、キムさんの借金や資産状況の説明が始まりました。

親切心で貸したお金が返ってこないどころか、現実味のなさから隣の男性に何度も「ドラマみたいですね」と話しかけられる始末。
あまりに理不尽な状況に振り回され、ただただ困惑と徒労感ばかりが募ってしまうのでした。

自己破産で開き直る知人に「やっちゃいましたじゃねーよ」

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債権者集会は淡々と進み、「以上の状況を顧みまして、一般債務者への返済は不可能と判断します。債権者から何かありますか?」と投げかけられます。
しかし、このような状況に慣れない人たちばかりで何を話せば良いかも分からないまま、黙っている間に「それでは意見はないということで進めます。」「それではこれで終わります」とあっけなく締めくくられてしまいました。

するとそれを受けたキムさんは、チラリとへへっと少しはにかんだ感じでぺこりと頭を下げてきたのです。
人のお金をうやむやにしておいてその態度は一体何なのか、「やっちゃいましたじゃねーよ。」と心の中で猛烈に毒づきながら、みんなと一緒に裁判所を後にします。

何が何だか分からない奇妙な時間でしたが、あの悪びれない態度と、貸したお金が二度と返ってこないという最悪な事実だけははっきりと分かったのでした。

Instagram:忍者ママ(@mother_ninja_

 



 

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#13 彼女…良い人だったんです…
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クリエイター情報

忍者ママ

長男そうちが原作を担当し、母である忍者ママがイラストを担当。波瀾万丈の人生や日常などのコミックエッセイを描いています。日本初、家族で制作しているコミックエッセイ作家です(私調べ)。

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