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《駅から徒歩1分》の家で通学する友人。自慢げに話すも、ある日入院してしまった理由とは

  • 2025.8.1

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ(お家 ときどき お外)さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

駅から徒歩1分の理想的な立地が、思わぬトラブルを呼ぶとは……!

ギリギリ生活の悲劇

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ブログ:サカイケイ(お家 ときどき お外

学生時代、サカイケイさんが友人の家に遊びに行った際、その家がなんと駅から徒歩1分という好立地だったことに驚きます。「いいな〜駅近」と羨ましがるケイさんに対し、友人は「近すぎていつもギリギリの時間に出ちゃう」と返答。便利なはずの立地が、時間にルーズになる一因になっていたようです。

ある日、その友人が学校を休んでいたため理由を尋ねると、「入院したよ」と別の友人。実は彼女、いつも通り電車の時間ギリギリを狙って走っていたところ、転倒して足を骨折してしまったのです。便利すぎるゆえに生まれた油断が、まさかの怪我につながるとは驚きです。

その後、夫との会話でも似たような話が。夫の実家は学校の目の前にあり、やはり毎朝ギリギリの時間に家を出ていたというエピソードが明かされます。「遅刻ギリギリを攻めたよね」と自ら振り返る夫の言葉には、少し誇らしげな様子すら感じられます。

便利すぎる環境がもたらす“ギリギリ癖”。駅チカや学校の目の前という恵まれた立地も、使い方次第で落とし穴になるようです。余裕を持って行動することの大切さを、改めて感じさせられるエピソードでした。

ブログ:サカイケイ(お家 ときどき お外

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