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スタッフの作る“賄い”がマズイ…!それでも誇らしげにしている態度に「ちょっとモヤっとしました」

  • 2025.8.1

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ(お家 ときどき お外)さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

アメリカのカフェでボランティアスタッフをするサカイケイさん。賄いではランチなどを提供してもらえるのがメリットなんだそう。しかし、モヤモヤする出来事があったようで…?

スープで伝わる“違い”

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ブログ:サカイケイ(お家 ときどき お外

カフェでランチのボランティアをしているサカイケイさん。シェフが作る賄いと、スタッフの“リー”が作る賄いとではレベルが違いすぎるそうです。

シェフは多忙で、料理の指示だけ出して他の仕事をしており、実際に手を動かすのはリー。リーの主な担当はスープですが、その出来栄えには少しクセがある様子。しょうがが効きすぎて咽せるチキンヌードルスープや、濃すぎてビーフストロガノフかと思うブロッコリーチェダースープ。どれもインパクトは大!ですが、ちょっと過剰。

そんな中でも、リー自慢の「ベジタブルスープ」は味が薄めで、ハーブが刺さるような独特のテイスト。一方で、同じレシピでもシェフが作ると味に深みがあり、後味にピリッとしたアクセントも。見た目の色合いからも違いが伝わるほどです。

さらにその日、リーがスープを作っていないことを知らないおばあちゃんがスープを褒めたそう。

それでもリーは、シェフの作った美味しいスープを前に「ありがとう」と笑顔で振る舞い、あたかも自分の手柄のような雰囲気を出してしまいます。サカイさんは投稿元で「やり取りを見て、ちょっとモヤっとしました」とコメント。

憎みきれないリーさんですが、もうちょっと謙虚に、そして料理の腕を磨いてほしいものです。

ブログ:サカイケイ(お家 ときどき お外

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