婦人科検診で「ん？あれ？」と医者に言われ…《予想外の病気発見》に家族が動揺した夜、専業主婦の心境とは

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

婦人科検診で“しこり”が見つかったサカイケイさん。予想外の出来事に焦るものの、果たして…？

胸のしこり発見、その後

婦人科検診を受けたサカイケイさんは、医師から「胸の触診があるけれどやりますか？」と声をかけられ、素直にお願いすることに。触診中、医師の様子が変わり「ん？あれ？ちょっとこれ、気づいてた？」…結果、思わぬしこりを発見。

突然のことで驚きつつも、帰宅後、「脇にしこりが見つかったよ。良性の可能性が高いって」と伝えます。この知らせに驚いた夫さんは、不安な夜を過ごすことに。心配なあまり眠れぬ夫さんの反面、サカイケイさん自身はというと、いたって前向きな様子で熟睡。

翌週に精密検査のため、技師の案内でマンモグラフィを受けます。検査前はドキドキ緊張気味でしたが、実際に受けてみると「あ、痛くないや」「胸を引っぱられている感じがするだけ」と、思ったよりも負担が少ないことに気づきます。

医師からは、良性の腫瘍である「『乳腺線維腺腫』の可能性が高い」と告げられました。「大きいので取った方が良いです」と説明され、急遽手術を受けることに。手術中のジョキジョキという物音がリアル過ぎて、恐怖のあまり「音が怖い・・・音楽聞きたい」と心の中で切望するも、手術は無事に終了。術後、改めて確認すると「手術前は右胸が少し大きかったけど、今は左右が同じ大きさだ」と、冷静に自分の体の変化を受け止めます。

このような体型かとつい見過ごしてしまいそうですが、検診を受けてみて大正解でしたね！定期的な検診がいかに大切なことかを、しみじみ感じるエピソードです。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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