“世界初”「チキンラーメン」から、「しろたまメイカー」が誕生！気になる使い方は？ 抽選で当たるキャンペーンも見逃せない！

”世界初“のガジェット「しろたまメイカー」とは？

日清食品が、”世界初“のガジェット「しろたまメイカー」を開発しました。3つの “しろたまテクノロジー”を紹介するWeb動画「しろたまメイカー 篇」が、日清食品グループ 公式YouTubeチャンネルにて2025年5月26日（月）に公開されました。商品が当たるキャンペーンも実施間近です。

「しろたまメイカー」は、「チキンラーメン」にのせたたまごの白身を簡単かつきれいに白くするとして開発されたガジェットです。使い方はシンプルで、「チキンラーメン」をセットし、たまごを「たまごポケット」に落としてお湯を入れ、キャップをするだけ。3分待てば、きれいな“しろたま”ができあがります。

しろたまメイカーには、面を水面に固定する「ホリゾンタル ヌードルポート」、白身に満遍なくお湯を注ぐ「オムニディレクション ヒートドリップシャワー」、湯気の熱を対流させ白身をきれいに仕上げる「ウルティメイト コンベクショナル Lo-Tech トテモeデスヨ スチーム マンベンナク サーマルリッド」といった３つのテクノロジーが搭載されています。これらの仕組みを活用することで、簡単にたまごの白身がきれいに仕上がります。

試作品第一号は、「日清焼きそばU.F.O.」の空容器がモデルだった！

画期的でユーモアのあるガジェット「しろたまメイカー」の発案者は、「チキンラーメン」のマーケティング業務に携わって5年、これまで300回は「たまごポケット」にたまごを落としてきたと話す40代のベテラン社員とされています。「『チキンラーメン』のたまごが、CMのように白くならなくてガッカリ」といったユーザーの声をSNSで見かけたところ心を痛め課題を感じたことが、「しろたまメイカー」開発のきっかけとなっているようです。

試作品第一号は、「日清焼きそばU.F.O.」の空容器がモデルとなっているようです。オフィスに置いてあった「日清焼そばU.F.O.」を見て、空容器を使ったら“しろたま”を作る上で最も大事な”たまごの白身だけに、まんべんなくお湯をやさしく注ぎかける“ことを実現できるのではないかと思い立ったことから、空容器に穴を開けてシャワー状のお湯が白身に流れ落ちることを実験したところ、きれいな“しろたま”を作ることに成功。

ここから、「しろたまメイカー」の開発プロジェクトが本格的に始動したとされています。2024年2月に着想を得たのち、穴のサイズや配置に1mm単位で徹底的にこだわり、12パターンもの試作品を作って検証した結果、完成したのが「しろたまメイカー」。

「しろたまメイカー」が抽選で1000に当たるキャンペーン、開催間近！

今回開発された「しろたまメイカー」が抽選で1000に当たるキャンペーン「チキンラーメン しろたまメイカープレゼントキャンペーン」が、同年6月1日（日）から実施されます。応募に必要なものは、対象商品「チキンラーメン 5色パック」を含むレシート税込み1000円が対象とされています。キャンペーンサイトでレシートを撮影し、応募フォームで必要項目を入力し応募すれば完了となります。

応募期間は、第1回が2025年6月1日（日）10:00～2025年7月31日（木）23:59、第2回が2025年8月1日(金)00:00～2025年9月30日(火)23:59を予定。

（LASISA編集部）