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それだと老けてみえるかも!? “奇跡の69歳”こと美容ジャーナリスト・天野佳代子が伝授! NGなファンデーションの使い方&「どこの服?」と聞かれるユニクロ

  • 2026.5.11

“奇跡の69歳”と称賛される美容ジャーナリストの天野佳代子さんが、60歳前後でぶち当たる「キレイの壁」ののりこえ方を語りつくしたエッセイ『60歳の「キレイの壁」をのりこえる』が発売に。メイクやスキンケア、ヘアケア、ファッションにいたるまで、「老けない技術」がぎゅっと収録された同書より、老けてみえないメイク術やユニクロの選び方を抜粋してお届けします。


今は大人の女優ほど、メイクが軽い

『60歳の「キレイの壁」をのりこえる』定価 1,870円(主婦の友社刊)。
“奇跡の69歳”と称される美容ジャーナリスト・天野佳代子さん。撮影/彦坂栄治(まきうらオフィス)(『60歳の「キレイの壁」をのりこえる』(天野佳代子/主婦の友社)より)

2018年から40~50代向け美容雑誌の編集長を務め、多くの大人の女優さんを起用しました。撮影時のメイクはご指名のメイクアップアーティストが担当します。

印象的だったのが、どの女優さんもメイクが軽かったこと。ファンデを厚塗りするでも、アイラインを太く入れるでもない。メイクしたのかな? くらいのところの勝負。私自身もプロにメイクしてもらう機会が増えましたが、やはり驚くほど軽いのです。

つまり、今の大人に濃いメイクは不要ということ。メイクは決して目立たせず、素の肌やパーツをキレイ風に見せる。そんなメイク法を覚えれば、60歳の壁は意外と簡単にこえられます。

2年前のファンデを使っている人は周囲より老ける

昔買ったファンデをちびちびと使い続けている人、いませんか? まだ使えるし、あまりメイクもしないから……。でも、2年以上前のファンデを使っている人は、人より老けていると思ったほうがいいです。

なぜなら、ファンデは化粧品の中でも進化がめざましいアイテムだから。美容成分が豊富に配合され、テクスチャーも使いやすく進化、数年前より薄づきで美しく仕上がるファンデがたくさんあるのです。使う使わないが大きな差に。

また、肌は確実に変化します。今の肌には今の肌に合うファンデが必要。昔のお気に入りファンデが、年齢肌を際立たせているかも? ファンデは年に1回は見直し、自分の美をアップデートしていきましょう。

眉頭に2本毛を描き足せば顔がくっきりよみがえる

いつもの眉メイクをしたら、眉頭の内側寄りに眉毛を2本増毛。リキッドアイブロウで下 から上にスッスッと描いて。

加齢で女性ホルモンが減り、眉毛が細く少なくなると、顔がぼんやり、ぐっと老けた印象になってきます。眉メイクをしても何だかイマイチ……と思った日は、眉頭に2本、毛を描き足してみてください。眉を顔の中心に寄せることで、若い頃のような求心眉を作るのです。求心眉は目を大きく、鼻筋をすっと見せ、ぼんやりした老け顔に生気をよみがえらせます。たった2本のラインですが、効果は絶大。ぜひ試してみてください。

アイブロウ アートリキッドペン 03 3,300円/ HBL BEAUTY

超極細で強いコシのあるリキッドアイブロウ。本物の眉毛のような、ツヤのある濃いラインが描けます。ほかにない描き心地。

ユニクロは辛口なアイテムを選ぶ

ユニクロが大好きです。YouTube出演時は基本的にシャツスタイルで通していますが、かなりの割合でユニクロ。ショップへも出向きますが、よく行く店舗が巨大すぎて、目当てのものを探し出せないことがよくあります。そんなときはオンラインで購入。

ユニクロで購入するのはパンツとシャツ、Tシャツの3カテゴリーが中心。大人が着るなら辛口アイテムのほうが高見えしやすい、というのが理由です。

:Cや、アニヤ・ハインドマーチとのコラボ製品も大人におすすめ。生地が上質で、デザインがシンプル。着ていると「これ、どこの服?」と聞かれることがよくあります。

天野佳代子(あまの・かよこ)

1957年東京都生まれ。20代からファッション雑誌の美容ライターに。美容専門誌『美的』のエディトリアルディレクター、大人の女性向け美容専門誌『美的GRAND』の創刊編集長を歴任、40年近く美容に携わる。60代に入り、美容ジャーナリストとして書籍の出版、雑誌やWEB媒体への寄稿、YouTubeチャンネル『天野佳代子の大人美容 【歳をとるのは怖くない】』の配信、テレビ出演など、さらに活動の幅を広げる。著書に『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』(主婦の友社)、『何歳からでも美肌になれる!』(小学館)。

『60歳の「キレイの壁」をのりこえる』

定価 1,870円(税込)
主婦の友社

文=天野佳代子

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