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「なかなかグロい」「エグすぎ」初回放送から“ショッキングな映像・画像”に衝撃…!【新水曜ドラマ】

  • 2025.4.25

4月16日(水)から、日本テレビ系 新水曜ドラマ『恋は闇』の放送がスタートしている。本作は、志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務め、『あなたの番です』、『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本“究極の恋愛ミステリー”だ。連続殺人鬼かもしれない主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊淳が演じ、彼に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井ゆきのが演じる。

急接近する2人…

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新水曜ドラマ『恋は闇』(C)日本テレビ

情報番組のディレクター・万琴は、世間をにぎわせている連続殺人「ホルスの目殺人事件」の取材現場で、週刊誌の有名ライター・浩暉と出会った。スクープのためなら手段を選ばない浩暉のやり方に反発する万琴。しかし、そのジャーナリストとしての信念に触れ、心を開き始める。その矢先、ホテルで目を覚ました万琴の目の前には、浩暉が…!

一方、「ホルスの目殺人事件」を捜査中の刑事・正聖(白洲迅)と大和田(猫背椿)は、現場に残された靴跡から、犯人の履いていたスニーカーを特定。しかし、大量生産された人気モデルのため、犯人の割り出しに難航。警察署の前で張り込み取材をする浩暉と出くわした2人は、浩暉の履いているスニーカーが犯人と同じものだと気付き…。

そんな中、万琴の番組では、「ホルスの目殺人事件」の独自取材を強化することが決定。万琴は総合演出の野田(田中哲司)から専属取材班のチーフに抜擢され、「絶対に遺族のコメントを撮って来い」とプレッシャーをかけられてしまう。もともと遺族インタビューが苦手な万琴は、憂鬱な気分で4人目の被害者・花邑百合子の家へ向かう。

取材拒否の意思を示している遺族の居場所さえわからない。現場に現れた浩暉は、ドギマギする万琴を楽しそうにからかいながらも、取材に協力する。遺族にカメラを向けることへの抵抗感をどうしても払えない万琴だが、浩暉と共に取材する中である変化が…。そして思わぬ事態が発生し、2人は急接近して…!?

殺人犯と同じスニーカー?

殺人犯が履いていたスニーカーと浩暉のスニーカーが同じという事実が明らかになった第1話。さらに、酔い潰れた万琴をホテルのベッドに寝かせた浩暉は意味深な表情を見せていた。なぜ、連続殺人は起きているのか。なぜ、2人は恋に堕ちたのか。絡み合うすべての「なぜ」をたぐりよせ、「真実」へ近づいていく。闇と光のスパイラル恋愛ミステリーとなっている。

SNSでは初回放送から「殺人現場の映像や画像がエグすぎ」「血まみれなかなかグロい」「カラコンが入っていてなんかR指定ホラー見ている感じ」などショッキングな映像への驚きと、展開の面白さに注目が集まった。今後の物語も、見逃せない。


日本テレビ系 新水曜ドラマ『恋は闇』毎週水曜よる10時放送