「右に出る者はいないんじゃないか」「素晴らしい作品と確信」新ドラマの“本編映像”にあふれる期待の声【新・月１０】

草彅剛が主演を務める月10新ドラマ『終幕のロンド －もう二度と、会えないあなたに－』（カンテレ・フジテレビ系／10月13日スタート 毎週月曜よる10時）の第1弾となる本編映像が公開された。

SNSでは、「見応えが本当にありそう」「素晴らしい作品と確信しました」「草彅さんにこの手の役を演じさせたら、右に出る者はいないんじゃないか」とすでに大きな期待が寄せられている。

遺品整理人を演じる草彅剛“樹”

物語の主人公は、妻を亡くし幼い息子を男手ひとつで育てながら遺品整理人として働く鳥飼樹（草彅剛）。彼は遺品整理会社の仲間たちと共に、孤独死現場での特殊清掃や遺品整理から、依頼主と向き合う生前整理まで、多様な事情を抱える家族に寄り添っていく。故人が遺した品々に秘められた“最後のメッセージ”を紐解く人間ドラマに加え、切ない大人の恋模様も描かれるオリジナル作品だ。

解禁された予告映像には、遺品整理人として樹が大切にしている“ある瞬間”が映し出される。ご遺品箱に手を合わせる姿や、穏やかな口調の奥に秘めた強い想いが表れる言葉から、残された遺族と真摯に向き合う彼の生き様が伝わってくる。また、勤務先『Heaven’s messenger』のメンバー（八木莉可子、塩野瑛久、長井短、小澤竜心、大島蓉子、中村雅俊）とのやり取りも描かれ、訪れる先々で待ち受ける人間模様を期待させる仕上がりとなっている。

そして、樹の運命を大きく変えることになる女性・こはる（風吹ジュン）との出会いも描かれる。余命3か月を宣告された彼女が依頼するのは生前整理。その縁で樹は、こはるの娘で巨大企業・御厨ホールディングス次期社長の妻・真琴（中村ゆり）と知り合うことになる。映像には、公園のベンチに並んで座る2人の姿が映され、その表情からは戸惑いと切なさがにじみ、やがて芽生えるであろう禁断の関係を予感させる。

ゲストキャストの出演も発表

さらに、シングルファーザーとして息子（永瀬矢紘）に優しく寄り添う日常の一場面や、真琴を取り巻く御厨家の面々（要潤、月城かなと、村上弘明、小柳ルミ子）、そして複雑な思惑を抱える人々（古川雄大、国仲涼子、石山順征）の姿も登場。実力派キャストが見せる意味深な表情が、複雑に絡み合う数々の物語を予兆させ、期待が一層高まる。

誰にでも訪れる避けられない別れ。ある日突然、大切な人との永遠の別れに直面することもある。遺品整理人が届けるのは、品物だけでなく、故人が伝えきれなかった“真実の想い”だ。
人生とは、家族とは、愛とは何か――。毎話心を揺さぶる、涙なしには見られないヒューマンドラマに仕上がっている。

初回放送は10月13日（月）、15分拡大でスタート。さらに、物語を彩るゲストキャストとして、飯田基祐、加治将樹、川合諒、山時聡真、中島亜梨沙、西垣匠、雛形あきこ、本間日陽、六平直政、矢野聖人、山下愛織、吉村界人（五十音順）の出演も発表された。

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カンテレ・フジテレビ系 月10『終幕のロンド －もう二度と、会えないあなたに－』毎週月曜よる10時
2025年10月13日（月）スタート 初回15分拡大
映像URL：https://youtu.be/xiTxMsUBEjs