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画面の“片隅”に称賛の声「こだわりすごい」「Tverで見て気付いた」配信サービスの粋な遊び心【日曜劇場】

  • 2026.8.23
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日曜劇場『VIVANT』第2シーズン 第14話より(C)TBS

日曜劇場『VIVANT』第14話は、囚われた5人の別班を追う乃木(堺雅人)の執念が新たな真実へと導く、物語の大転換を迎える回となった。ノゴーン・ベキ(役所広司)の脱獄を実行した新庄(竜星涼)を主犯と見なした乃木がタイへ渡ると、そこには丸菱商事の長野専務(小日向文世)が別班員として姿を現す。長野の協力を得た乃木は、新庄を追い詰めて拷問にかけるも、別班の一件には新庄が関与していないことを知る。視聴者の予想を次々と裏切りながら展開する今回。その果てに、ついに真犯人が姿を現した。

別班の真犯人は公安の野崎

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日曜劇場『VIVANT』第2シーズン 第14話より(C)TBS

それは、バルカで乃木が命を助けられた恩人、公安の野崎(阿部寛)だった。乃木の味方だと思われていた人物が、実は真犯人だったという衝撃の展開。野崎が暗躍した全貌が明かされることで、これまでの物語が新しい視点から再構成される。最大の宿敵は、むしろ最も信頼していた者だったのだ。やがて乃木の前に立ちはだかるのは、タイという異国で出会う、ある大きな組織である。

TVerの画面に歩くラクダ

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日曜劇場『VIVANT』第2シーズン 第14話より(C)TBS

一方、放送当初から視聴者の間で話題となったのが、配信サービス・TVerでの表示方法だ。シーズン1では、劇中の舞台となるバルカ共和国でラクダが登場し、重要な役割を果たしていた。その活躍ぶりが視聴者の印象に強く残っていたことからか、TVerではシークバーをラクダの形で表示するという粋な工夫が施された。通常、再生ボタンや現在位置を示すマークは無機質な三角形や丸で表示されることがほとんどである。こうした遊び心も、ファンの心をつかんだようだ。

「こんなところにラクダが!」と、この細かなディテールに気づいた視聴者からは驚きの声が上がった。さらに動画再生時にそのラクダが画面上を歩くアニメーション付きで表示されるという凝った仕様になっており、「歩いてるの可愛い」といった好感度の高いコメントが続々と寄せられている。激しいサスペンスドラマの傍ら、画面の片隅で可愛らしくラクダが行き来する光景は、なんともユニークだ。

こうした細部への配慮に対して「こだわりすごい」「Tverで見て気付いた」との評価も多く、配信プラットフォーム側の作品への向き合い方が高く評価されている。本編の緊迫感あふれる場面と、UIの片隅で和をもたらすラクダという対比。こうした各所での工夫の積み重ねが、視聴者体験をより豊かにしているのだろう。

第14話で大きく舵を切った物語。その先に待つのは、どのような展開なのか。視聴者のみならず、配信プラットフォーム側も一体となって、この作品を盛り上げていく様子が伺える。


TBS系 日曜劇場『VIVANT』第2シーズン 毎週日曜よる9時〜9時54分放送

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