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第3話の放送後に“戸惑い”の声があがった理由とは?「焦った」「びっくりした」今までの放送を“一挙”振り返り【ドラマ10】

  • 2026.8.24
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『団地のふたり』第1話(C)NHK

50代の独身女性ふたりの何気ない毎日を丹念に描く『団地のふたり』が、2024年のBS放送を経て、7月14日よりNHK総合で地上波での放送をスタートさせた。大学の非常勤講師・太田野枝(小泉今日子)とイラストレーター・桜井奈津子(小林聡美)は、保育園からの幼なじみ。実家暮らしを続ける彼女たちが織りなす穏やかな日常と、それを取り巻く団地の人間模様が、視聴者の心をつかんでいる。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

幼なじみふたりの絶妙な信頼関係

第1話では、野枝と奈津子の関係性が丁寧に描かれる。野枝の長時間通勤の話を聞きながら、奈津子が送る温かい言葉。食事を終えた後のベランダでのコーヒータイム。往復4時間かけて通う講義の愚痴に対し、「大丈夫。ノエチのいいとこも悪いとこも、私、知ってるから」とそっと励ます奈津子の姿。こうした他愛もない会話の積み重ねから滲み出る、深い信頼関係に多くの視聴者が引き込まれた。また、近所の佐久間絢子(由紀さおり)からの網戸張替え依頼をきっかけに、ふたりが団地の住人たちから次々と依頼を受けるようになるコミカルな展開も繰り広げられた。また、劇中の歌唱シーンも話題を呼んだ。

SNS上では「記憶に残ってる作品」「一緒に口ずさんだ」との声が寄せられ、この素朴だからこそ味わい深い世界観が多くの視聴者の支持を得ている。

広がる人間関係、バブルの到来

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『団地のふたり』第2話(C)NHK

第2話では、そうした頼られっぱなしの状況がさらに加速する。50代にもかかわらず「若手」と見なされたふたりに、網戸張替えの依頼が殺到。一方、野枝の兄・厚志(杉本哲太)の学生時代の楽譜などがフリマアプリで思わぬ高値で売れ、ちょっとしたバブル状態に。そこへ、近所の小学生・春菜(大井怜緒)が現れる。両親の離婚により、父・賢一(塚本高史)とふたり暮らしをしている彼女の悩みごとを、ふたりが救う羽目になる。より多くの人間関係へと広がる中で、ふたりが過去の記憶を愛おしむ一幕も登場した。

初恋と認知症という現実

第3話では、ドラマにさらなる深みが加わる。フリマバブルは終わったものの、相変わらず穏やかな食卓を囲むふたり。そこへ、野枝の初恋の人・春日部靖(仲村トオル)が、母親の恵子(島かおり)を連れて団地に戻ってくる。かつてはしっかり者だったPTA役員の恵子だが、認知症を患い、息子のことすら認識できなくなっていた。喜びと悲しみが交錯する中で、ふたりの優しさがさらに試されていく展開。

第3話の放送後、第4話まで放送が2週間休みとなったことで「終わったかと思って焦った」「びっくりした…」など困惑や驚きのコメントが上がるなど、注目度の高さが窺える。

新たな人物が登場

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『団地のふたり』第4話(C)NHK

第4話では、団地で起きたボヤ騒ぎを機に、最近、近所に引っ越してきた森山龍之介(ムロツヨシ)と交流を持つようになった野枝と奈津子。そんなある日、彼から突然「失恋の相談に乗ってほしい」と言われ困惑する。しかし、森山が有名なフラワーアーティストであり、同じ間取りでありながらも、内装もハイセンスだと知り、興味本位で応じることにした。当日はそれぞれの過去の苦い恋愛遍歴を明かし合う中、思いがけない真実が浮かび上がっていく。

団地という舞台を通じて、人生の様々な段階にある人たちの姿を温かく映し出す本作。これからどんな展開が待ち受けているのだろうか。


NHK総合 ドラマ10『団地のふたり』毎週火曜よる10時〜
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信・過去回はNHKオンデマンドで配信

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