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義母「不妊嫁は離婚しろ!」孫ハラに悩み10円ハゲが…→2年後「復縁して?」新しい嫁を探すはずだったのになぜ

  • 2026.11.2

結婚して2年。結婚を機に義実家で義母と同居しているのですが、その義母から妊娠を執拗に迫られ、私は心身ともに追い詰められていました。妊娠に良いとされるいろいろな方法を強要され、ストレスのせいか10円ハゲが……。
検査をしても私には異常はなく、病院に通い、医師のアドバイスにもきちんと従って生活しています。
夫にも検査を勧めましたが「俺は関係ない」と取り合ってくれません。夫の協力も得られないまま月日だけが過ぎて——。

何も知らない義母は「あなたに問題があるのよ」と決めつけてきます。夫にもいろいろと根拠のない話を吹き込み、今では夫も不妊は私のせいだと思い込んでいるようです。

先日は「嫁の役割もまともに果たせないのか」と夫にまで言われ、本当にショックでした。結婚当初は、そんなことを言う人ではなかったのに……。

義母に離婚を迫られて…

なかなか子どもを授からない私に、義母は我慢の限界を迎えたようで、ある日突然私に離婚を迫ってきました。

「不妊嫁のせいで孫の顔が見られないなんてイヤ」

「息子と離婚してあげて」

子どもを産めない私に用はないから出て行けと言う義母。離婚には夫も了承していると言われました。

こんな生活、私だってもう限界です。「いいですよ! ひとりで育てますので!」と答えました。実は数日前に妊娠がわかったばかり。夫にも伝えていませんでした。

妊娠がわかったとき、飛び跳ねたいほどうれしかった一方で、このまま義母と夫のもとで子どもを育てることに疑問も感じていました。きっと義母は育児に過剰に干渉し、教育方針まで自身の考えを押し付けてくるでしょう。義母の言いなりである夫が助けてくれるはずもありません。

この子の幸せを守るためにどうすべきか考えた結果、ひとりで育てる決意をすでに固めていました。実家の両親からも実家へ戻る了承を得ており、あとは離婚を切り出すだけだったため、義母のほうから離婚を迫られたのはむしろ好都合でした。


私の言葉を受け、どういうことかと慌てる義母。私の妊娠を知ると、義母は手のひらを返したように、あの手この手で離婚を思いとどまらせようとしてきました。

義母から話を聞いた夫も、気まずそうに「考え直さないか」と言うだけで、これまでのことを謝る言葉はありませんでした。

実家に戻ると話すと「身重の娘が急に帰ってきたら、あなたのご両親も戸惑うでしょう?」と、気遣うフリまでしてきた義母。しかし、気遣いは不要です。孫の催促と嫁いびりで疲れたと相談したら、すぐに帰ってこいと両親は言ってくれたのです。

それを聞いた義母は、「嫁いびりですって? ただ妊活に協力しただけよ!」と声を荒らげました。毎日のように私を責め立て、夫まで巻き込んで追い詰めてきたというのに、聞いてあきれます。

歩み寄らない私の態度に業を煮やした義母は「あっそう! じゃあもういいわよ! どこにでも行って!」とブチギレ。「息子にはすぐ新しいお嫁さんが来るんだから、あなたの子なんて別にいらないわ。どうせかわいがれないもの」と、ここぞとばかりに嫌みを並べました。

隣にいた夫は、そんな義母を止めることもなく黙ったまま。何も言い返す気になれず、私は家を出ました。

無事に出産し、穏やかに過ごしていると…

実家に戻った私は、さっそく弁護士に相談。夫とは弁護士を通じて話し合い、親権は私が持つこと、夫側から面会は求めないことなどを書面にまとめたうえで、離婚届を提出しました。養育費を受け取れば、それを口実に義母が干渉してくるのは目に見えていたので、当面は請求しないことに決めました。

その後、両親に支えられながら穏やかな妊婦生活を経て、無事に娘を出産した私。両親だけでなく、近所に住む親戚まで総出で娘をかわいがってくれています。

しかし、離婚から2年ほどたったある日、元義母が突然実家に電話をかけてきました。スマホの連絡先は離婚の際にブロックしていたので実家へ連絡してきたのでしょう。

電話に出ると、聞き覚えのある声に思わずゾッとしました。元義母は電話を取ったのが私だとわかったのでしょう、開口一番に「息子と復縁しない?」と……。

話を聞くと、元夫は義母に言われるまま、再婚を見据えて不妊検査を受けたそうです。その結果、自然妊娠できる可能性が低いことがわかったのだとか。しかし、今の私にはもう関係のない話でした。

義母は「一度は夫婦だった相手なのに、同情もしないの?」と逆ギレ。そして、「孫を抱くのが私の夢なのよ。新しいお嫁さんをもらっても、孫が生まれるかどうかわからないじゃない。こうなったら、あなたしか私たちを助けられる人はいないでしょう?」と言ってきたのです。

過去の私への態度を謝るでもなく、自分の都合を押し付けてくる元義母。私の子なんていらない、かわいがれないと言っていたのに、「すべてなかったことにして、戻ってきてちょうだいよ。お願い、孫を返してちょうだい」とまで言われました。

復縁を望むなら本人が連絡してくるのが筋なのに、元夫からは何の連絡もありません。最後まで母親任せなのだと、かえって気持ちが冷めました。

離婚の際に交わした書面のことも忘れたのでしょうか。私はすべてをお断りし、実家へももう連絡しないでほしいと告げ、電話を切りました。

もう会わないって決めましたよね?

あの連絡以降、元義母からは何度か電話がかかってきましたが、母が私に代わって電話に出て、きっぱりと断ってくれました。これ以上しつこくするなら法的手段も考えると伝えたところ、それきり連絡は来ていません。

今、私たち親子は、周りの人たちのおかげでとても幸せに暮らしています。思いやりを持って私たちに接してくれる、家族や親戚、ご近所さん。そんな温かい周りの人たちを大切にして、これからも娘の幸せのために母として尽くしたいと思います。

◇ ◇ ◇

妊娠や出産は、夫婦それぞれの体や気持ち、タイミングが関わる、とてもセンシティブなことです。不妊の原因は男女どちらにもあり得るうえ、はっきりしないことも少なくありません。

たとえ家族であっても、子どもを持つことを強要したり、どちらか一方に責任を押し付けたりするのは絶対に避けたいもの。夫婦の選択を尊重し、必要なときにそっと支えられる関係でありたいですね。

【取材時期:2025年9月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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