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結婚式で受け取ったご祝儀袋が空っぽに…「私も、ちゃんと3万円入れたよ」と話す妻の友人に僕が思わず言ってしまった一言

  • 2026.11.1
結婚式で受け取ったご祝儀袋が空っぽに…「私も、ちゃんと3万円入れたよ」と話す妻の友人に僕が思わず言ってしまった一言

結婚式の夜に見つかった空のご祝儀袋

結婚式を終えた夜、僕と妻は自宅で、いただいたご祝儀袋を一つずつ確認していました。

ところが、妻が学生時代から仲よくしている友人の袋を開けたとき、思わぬことが起きました。

中袋に、お札が一枚も入っていなかったのです。

「あれ?これ、何も入ってない」

「えっ、本当に?」

僕も中を確認しましたが、やはり空っぽでした。

「入れ忘れちゃったのかな…」

妻も戸惑っている様子でした。

何かの間違いかもしれません。妻はその夜のうちに、友人へメッセージを送りました。

しかし、返ってきたのは「そうなの?」という短い返事だけ。

その後、詳しい説明もなく、ご祝儀についての連絡は途絶えてしまいました。

妻は「もう少し様子を見よう」と言っていましたが、僕は少し引っかかっていました。

入れ忘れなら、それはそれで仕方ありません。

ただ、こちらから連絡したのに何も説明がないことが、どうにも気になったのです。

その後も、共通の友人たちとのやり取りでは、彼女は普段と変わらない様子でした。

食事会で飛び出した友人の一言

それからしばらくして、共通の友人たちが僕たちの結婚祝いの食事会を開いてくれました。

妻の友人も参加していて、僕たちの斜め向かいに座っていました。

食事が始まると、自然と結婚式の話になりました。

「そういえば、私、受付いちばん乗りだったよね」

例の友人も楽しそうに話しています。妻も笑顔で相づちを打っていました。

しばらくすると、別の友人がご祝儀の話を持ち出しました。

すると、妻の友人が何気ない様子で言いました。

「私も、ちゃんと3万円入れたよ」

その言葉を聞いて、僕は思わず妻のほうを見ました。

妻も驚いたような顔をしていましたが、何も言いません。

せっかくの食事会です。僕も最初は黙っていようと思いました。

けれど、何もなかったことにするのも違う気がして、口を開きました。

「あの、ちょっといいですか」

友人がこちらを見ました。

「実は、いただいたご祝儀袋、中が空だったんです」

「えっ…?」

「式の夜に二人で確認したんです。妻からも連絡しましたよね」

友人は少しの間黙っていました。

「あ、うん…」

それ以上の言葉はありませんでした。

近くにいた友人が、不思議そうに尋ねました。

「え、連絡は来てたの?」

妻の友人はうつむいたまま、何も答えませんでした。

周りもどう反応していいのか分からない様子で、会話が途切れてしまいました。

僕も、それ以上問い詰めるのはやめました。

翌日、妻の口座に3万円が振り込まれていました。

ただ、謝罪や説明のメッセージはありませんでした。

「もう、これでいいよ」

妻はそう言って、スマホを置きました。

その後、妻がその友人を誘うことは少しずつなくなっていきました。

結局、最初からお金を入れていなかったのか、本当に入れ忘れただけなのかは分かりません。

ただ僕たちにとって残念だったのは、ご祝儀の金額よりも、連絡したときにきちんと話をしてもらえなかったことでした。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代男性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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