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「まだあるよー。だから大丈夫」預けたお肉代を返してくれない義姉。だが、義母の前で改めて尋ねた結果

  • 2026.11.1

預けたお肉代が返ってこない

夫の姉は、スーパーで働いていました。

私は妊娠中から子育て中の今まで、義姉にお願いして、そのお店のお肉を買ってきてもらっていました。

毎回お金を渡すのは手間なので、最初に5000円を預け、そこから買い物代を引いてもらうことに。

残りがなくなったら、また5000円を渡す仕組みでした。

これまでに3回ほどお金を預け、渡した日付は家計簿にも記録していました。

ところが、義姉が仕事を休むことになり、お肉を頼む機会もなくなりました。

最後に預けたお金はまだ残っているはずですが、正確な金額は分かりません。そろそろ返してもらいたいと思っていました。

ある日の昼、義姉が私の家に寄ったときのことです。

帰りぎわ、私は赤ちゃんを抱いたまま声をかけました。

「そういえば、前に預けたお肉のお金って、まだ残ってる?」

「まだあるよー。だから大丈夫」

義姉はいつもの調子で答えました。

「もうしばらくお願いしないと思うから、残ってる分を返してもらってもいい?」

すると、義姉は少し面倒そうな顔をしました。

「えー、そんなに急ぐ?家族なんだし、今度でいいじゃん」

「あ、うん。じゃあ、また今度……」

思わずそう答えてしまいました。

確かに、すぐに必要なお金というわけではありません。でも、少額でも預けたお金には変わりありません。

それからしばらく待ってみましたが、義姉からお金の話が出ることはありませんでした。

義母の前で、もう一度聞いてみると

しばらくして、義実家に親族が集まる日がありました。

食事が終わり、私と義姉、義母の3人で話していたときのことです。

私は、ずっと気になっていたお金の話を切り出しました。

「お姉さん、そういえば前のお肉代なんですけど…」

「ああ、あれね」

「残ってる分って、いつごろ返してもらえそうですか?」

義姉は少し驚いたような顔をしました。

「え、まだ気にしてたの?」

「もうお肉をお願いすることもないので、そろそろ返してもらえたらと思って」

「うーん、また今度じゃだめ?」

そこで、隣で話を聞いていた義母が口を開きました。

「何のお金?」

「前にお肉を買ってもらってたときのお金です。まだ少し残ってるみたいで」

「あら、そうなの?」

義母は義姉のほうを見ました。

「もう買い物を頼まないんだったら、残ってる分は返してあげたら?」

義姉は一瞬黙り込みました。

「……うん、そうする」

それまで「また今度」と言っていた義姉でしたが、義母に言われると、それ以上は何も言いませんでした。

私も義母に叱ってもらうつもりはなかったので、少し気まずく感じました。ただ、ようやく話が進んだことにはほっとしました。

翌日、義姉から残っていたお金が返ってきました。

大きな金額ではありません。それでも、自分から何度も言わなければ返してもらえなかったことには、少し引っかかるものが残りました。

それ以来、お肉は自分で買いに行っています。

家族同士だからこそ、お金のことは曖昧にせず、その都度きちんとしておきたい。今回のことで、改めてそう感じました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた20代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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