1. トップ
  2. スポーツ
  3. 田中碧、プレミア定着へ強い決意…「もっと長くここでプレーしたい」あの“人生最高のゴール”への思いも

田中碧、プレミア定着へ強い決意…「もっと長くここでプレーしたい」あの“人生最高のゴール”への思いも

  • 2026.10.30

リーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧が、「プレミアリーグでさらに長くプレーしたい」という強い渇望を明かした。

田中は2024-25シーズン、チャンピオンシップ(イングランド2部)で43試合に出場して5得点2アシストを記録したほか、リーズの2部優勝とプレミアリーグ昇格に大きく貢献し、その後も世界最高峰の舞台で戦いを続けている。

『BBC Radio Leeds』のインタビューに応じた田中は、日本人選手が続々と参戦している現在のプレミアリーグについて、自身の目標と重ね合わせながらこう語ったという。

「日本では誰もが、プレミアリーグが世界最高のリーグだと知っています。今は多くの日本人選手がここでプレーしているので、日本にとってもすごく大きなことだと思います。

だからこそ、もっと多くの時間プレーしたいし、もっと長くここで経験を積みたいです。そのためには、ピッチの上で自分のクオリティを見せ続けなければいけない。それが自分の目標です」

そんな田中にとって、プレミアリーグで忘れられない瞬間のひとつが、昨季のチェルシー戦で叩き込んだプレミア初ゴールであったそうだ。

「あの瞬間は絶対に忘れません。自分のキャリアの中でも、あのゴールが最高のゴールになると思います。もちろんこれからもっと点を取りたいし、ビッグゴールを決めたい。でも、あれは人生で最高のゴールであり続けると思います」

また、リーズの本拠地エランド・ロードで受けるサポーターからの熱烈な後押しにも感謝を忘れない。ザ・チャンプスの名曲『Tequila』のメロディーに乗せた自身の専用チャントがスタジアムに響き渡ると、「とても幸せな気持ちになる」と話していたようだ。

現在リーグ戦4試合未勝利と苦しむリーズは、次戦でボーンマスと激突する。重要な一戦に向け、田中は冷静に闘志を燃やしたとのこと。

「僕たちにとってとても重要な相手ですし、タフな試合になると思います。勝点3を取りたいです。でも前向きでいることも大切ですし、勝点1でも良い結果だということを忘れてはいけません。自分のベストパフォーマンスを見せたいです」

プレミアリーグへの進出以来、浮き沈みはありながらもリーズの勝利に貢献し続けている田中碧。今季も開幕戦こそ出場機会がなかったものの、その後7試合では長いプレー時間を獲得している。まだ28歳とピークにある年齢であり、「世界最高リーグ」でさらなる成長を期待したいところだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ