1. トップ
  2. スポーツ
  3. 302日ぶりゴールの久保建英、『新相棒』がソシエダで爆誕か!「2人ともバルサ育ち、プレースタイル完璧合致」と現地注目

302日ぶりゴールの久保建英、『新相棒』がソシエダで爆誕か!「2人ともバルサ育ち、プレースタイル完璧合致」と現地注目

  • 2026.10.21

日本代表の活動中に福原遥さんとの結婚を発表した久保建英。

25歳になった天才レフティは、レアル・ソシエダで控えに転落する厳しい状況に置かれていたが、マラガ戦で久々に先発起用されると、1ゴール1アシストの活躍で5-2の勝利に大きく貢献した。

久保がゴールを決めるのは、昨年12月以来、実に302日ぶりのこと。

試合後には「サイドバックがウィングを追い越すオーバーラップをしてくれると助かる。そうなると、1vs2ではなく、2vs2の状況が生まれる。(右SBの)エクトル・フォルトがサイドを上がってくるのを見て、カットインするチャンスと判断した」と語っていた。

そうしたなか、『Mundo Deportivo』は、「新たなホットライン誕生、初共演で好相性を見せた久保とフォルト」という話題を伝えていた。

「久保は久々に最高のパフォーマンスを披露。一方、これまで出場機会が限られていたフォルトも著しい成長を見せた。

この日の久保は非常にキレがあり、長らく続いていた無得点期間にも終止符を打った。その理由を特定するのは難しいが、要因の一つとして考えられるのは、周囲の選手、特に右サイドでコンビを組んだチームメイトの存在だろう。

最近の久保は、ボールを持っても相手を抜き去れず、チャンスも作り出せていないのではないかという疑問の声が上がっていた。しかし、この試合では、その両方をやってのけた。

久保はここまで7試合に出場しているが、右SBにはジョン・アランブルが入ることが多かった。

今回はフォルトが入り、ともにラ・マシア(バルセロナの下部組織)出身である二人が初めてピッチ上で共演することになった。

カタルーニャ出身のフォルトは、アランブルよりも攻撃的で、久保をうまく補完していた。

彼はより自然な形でオーバーラップを仕掛け、相手守備陣にポジショニングの判断を迫るようなプレーを見せた。

これにより相手の守備陣に混乱が生じ、1vs1の局面で強みを発揮するウィンガーにとっては、攻め込むべき新たなスペースが生まれる。

理論上は久保が自身の能力を最大限に発揮する環境として、より適している。

守備での懸念材料になり得るという側面はあるものの、現時点ではプラスの要素が際立っている。

フォルトの試合を読む力や攻撃のスペースを見つけ出すセンスは、久保のプレースタイルと完璧に合致しているからだ。とはいえ、現時点では、両選手とも監督にとっては脇役にとどまっている」

マラガ戦で久保は右サイドハーフに入り、右SBのフォルトとコンビを組んだ。

20歳のフォルトは今季バルセロナから加入した185センチのサイドバックだ。

これまではベネズエラ代表DFアランブルが右SBで起用されていたが、彼はふくらはぎの故障で欠場中(彼は日本代表戦後のSNS投稿で物議を醸した選手でもある)。

その代役として起用されたフォルトと久保が右サイドで新たなホットラインを結成し、現地でも注目されているようだ。

ペッレグリーノ・マタラッツォ監督が今後どのような起用法を見せるのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ