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【ママ友トラブル】娘の友人と距離を取れば解決…のはずが別の家で暴言悪化。放置子を「見放した」罪悪感

  • 2026.10.10

XやInstagramで子育てや近隣トラブルの体験談漫画を発信するエェコ(@nakiri_aik)さん。近隣トラブルやPTA、子ども会などを題材にした作品は、「自分の身にも起こりそう」と感じさせるリアルな描写で高い支持を集めている。今回は、ママ友の実体験をもとに描いた「娘の友だちは放置子?」から、キミちゃんが新たな依存先で引き起こす問題行動のエピソードを紹介する。

チヨちゃんママが距離を置いたあと、姿を見せなくなっていたキミちゃん。しかし実際には、別の友だちであるフミちゃんの家へ頻繁に通っていた。しかも新たな依存先となったフミちゃん宅では、以前にも増して行動や暴言が悪化。注意されても聞き入れず、大人に対する態度もエスカレートしていた。フミちゃんママも対応に苦慮し、家庭内の空気は緊張を増していく。問題は解決したのではなく別の場所へ移っただけだったという現実に、チヨちゃんママは強い衝撃を受ける。

「見放してしまった」という罪悪感と葛藤

作者のエェコさんによると、チヨちゃんママは「問題は解決していなかった」「余計酷くなっている」と大きなショックを受けていたという。それと同時に、「自分が見放してしまったのではないか」という強い罪悪感も抱えていた。

放置子問題において、距離を取った側がただ安心するだけでは終わらず、「本当にこれでよかったのだろうか」と葛藤を抱え続けるケースは少なくない。本作では、そうしたチヨちゃんママの複雑な内面が丁寧に描写されている。

一方で、今回のエピソードではフミちゃんママの存在が大きな転機となる。エェコさんは、「自分1人で問題を抱えていたチヨちゃんママが、フミちゃんママと情報を共有できたことで、支援への第一歩が始まったように思えました」と振り返る。

さらに、「やはり何事も1人で抱え込まず、周りと共有することが大事だと思います」とコメント。放置子問題は家庭内に閉じ公になりにくいテーマだからこそ、周囲との連携や相談の重要性を訴える。新たな依存先でも拒絶され、さらに不安定さを増していくキミちゃん。次回、チヨちゃん一家を襲う“ある事件”とは——。

取材協力:エェコ(@nakiri_aik)

~「児童虐待」に関する相談窓口~

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」

虐待かもと思ったときなどに、すぐに児童相談所へ通告・相談ができる全国共通の電話番号。「189」にかけると、近くの児童相談所につながる。通告や相談は匿名でも可能で、相談内容に関する秘密も守られる。

(こども家庭庁ホームページ「児童相談所虐待対応ダイヤル『189』について」より抜粋)

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