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4ページ漫画から始まった物語が長編ファンタジーへ!かわいい妖精のお客さまからのオーダーとは!?

  • 2026.10.10
妖精のおきゃくさま 画像提供:(C)脇田茜/双葉社
妖精のおきゃくさま 画像提供:(C)脇田茜/双葉社

好きな洋裁を仕事にしている藤野景子は、デザインやパターン、縫製までを1人で行う。昼夜問わず働いていたある日、突然、窓から朝顔の花が入ってきた。疲れすぎて、とうとう白昼夢まで見るようになったかと思った景子だが、そこには彼女しか見えない小さな小さな妖精がいた。X(旧:Twitter)から始まった4ページの漫画が連載を経て書籍化した脇田茜さん( @ekawata_kiw)の「妖精のおきゃくさま」を紹介する。

ゆるい4ページ漫画から一転、描きたい物語を詰め込んだ長編作品へ

【漫画】妖精の依頼とは? 画像提供:(C)脇田茜/双葉社
【漫画】妖精の依頼とは? 画像提供:(C)脇田茜/双葉社
妖精のおきゃくさま(2) 画像提供:(C)脇田茜/双葉社
妖精のおきゃくさま(2) 画像提供:(C)脇田茜/双葉社
妖精のおきゃくさま(3) 画像提供:(C)脇田茜/双葉社
妖精のおきゃくさま(3) 画像提供:(C)脇田茜/双葉社

洋服の仕立て屋のもとに妖精が現れ、特別な1着を仕立てる――そんな幻想的な物語の原点は、作者・脇田茜さんが趣味で描いた4ページ漫画であった。X(旧:Twitter)で公開したところ好評を博し、連載企画へと発展。短期連載を経て出版社を移籍し、長編版の制作へと繋がったという。

作品の着想について、脇田さんは「子供の頃、幼稚園で読んだくまのキャラクターが『朝顔の花で帽子を仕立てる』という絵本が大好きだったのですが、記憶がおぼろげでタイトルも不明、いくら探しても見つからず、もう一度読みたいという思いから、本作を思いつきました」と振り返る。

長編化にあたっては、「1冊で読み応えがあるものにしたかったのと、もし長く続くならこの先描きたいお話の種を入れ込んでおきたかったので、X(旧:Twitter)版のゆるい雰囲気が吹き飛んで、シリアスでドラマチックな展開になってしまいました」と、作品の変化を明かした。

また、本作を描くうえでこだわった点として、「ビーズ刺繍やレース、テキスタイルの模様、植物などはすべて手書きでコツコツ描いてますので、画面の圧が凄いところもあってウッとなるかもしれませんが、頑張って読んでみて欲しいです」と脇田さんは語る。

取材協力:脇田茜(@ekawata_kiw)

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