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56歳読者モデルが体験!シミ・くすみに効く光治療(IPL)当日の流れと痛み、2日目の変化まで

  • 2026.9.20

56歳読者モデルが体験!シミ・くすみに効く光治療(IPL)当日の流れと痛み、2日目の変化まで

若く見せたいわけでなくても肌などに悩みがあると気分も落ち込みますが、そんなときに大きな力となるのが美容医療。どんな施術があるの? 費用は? デメリットはないの? 雑誌「ゆうゆう」の読者モデル・ゆうゆうフレンドの土屋陽美さんが「光治療」を実際に体験しました。

光治療をゆうゆうフレンドが体験

ゆうゆうフレンド・土屋陽美さん(56歳)

【土屋さんのお悩み】
「若い頃は日焼けなんて気にも留めていませんでした。保育士という仕事柄、日焼け止めを塗っても日焼けしやすく、シミが増えています」

ジ・アルテ クリニック 院長 林 家勳さん

リン・ジャシュン●台湾出身。国立台湾大学を卒業後、同大学附属病院にて勤務。その後、東京大学医学部附属病院と東京慈恵会医科大学附属病院などで皮膚科医として研鑽を積み、2026年ジ・アルテ クリニックを開業。

このシミを消したい、と目的をはっきりさせて

「若気の至りというか、昔は部活をしていたら日焼けは当たり前。あの頃の自分に、『日焼けはダメ!』と言ってあげたい(笑)」(土屋陽美さん)

焼けてこそイケてる時代を過ごした世代では、同じように感じている人も多いだろう。若い頃の肌に戻すことはできないが、美容医療で肌悩みにアプローチすることは可能だ。

「同僚の話を聞くと、若い世代ほど抵抗感なく美容医療を取り入れている気がします。施術後の肌の違いを見て、興味はありました」(土屋さん)

大きく、目立つシミならレーザー治療という選択肢もあるが、土屋さんのシミは小さく広範囲のもの。

「このタイプはIPLとも呼ばれる広い波長の光治療が適しているでしょう」(林家勳さん)

シミといっても老人性色素斑、肝斑、炎症後色素沈着など種類があり、それらが複合的に起こっている人も。

「肝斑は治療の順番を間違えると、逆に濃くなる可能性が。どの順番で、どの光治療器を使い、どれくらいの出力で照射するのか見極めが重要。また、初回だけ安くなるからと、クリニックを転々と渡り歩く人もいますが、過去にどんな治療をしたのか把握しづらく、トラブルの原因に。美肌をキープするためには美容のかかりつけ医を見つけることが大切です」(林さん)

漠然と「キレイになりたい」では、治療結果に満足できず、何度も美容医療を繰り返してやめられなくなることも。「このシミを消したい」など目的をしっかり持つことが大事だ。

広い範囲の細かなシミにぴったりの、光治療を体験

長年の紫外線ダメージが年齢とともにシミやくすみとなって現れます。土屋陽美さんがシミ・くすみにアプローチする光治療を体験します。

カウンセリングで最適な治療を相談

シミと思っていたものが肝斑(かんぱん)や他の病気だったということも。「見極めが難しいので、必ずカウンセリングで確認します」(林さん)

保護と均一な熱伝導のためにジェルを塗布

シミ、そばかす、くすみにアプローチするライムライトを施術するためジェルを塗布。

光照射は黒色に反応するため、反応させたくないほくろにはシールを貼って保護。

いよいよ、施術を開始

幅の広い波長を照射し、シミ、そばかす、くすみにアプローチ。「熱の作用により、シミだけでなく肌のキメやハリの改善も期待できます」(林さん)

「ゴムを弾いたような痛みと光、熱にびっくりしましたが、我慢できないほどではないです」(土屋さん)

濃いシミにはピンポイント照射を

小さいけれど目立つシミには、ライムライトと同様の光治療、アキュチップを照射。出力を調整し、ピンポイントでシミを狙い撃ち。

最後にクールダウンで終了

光の照射後は肌のほてりを鎮めるため、冷たいパックで顔全体をクールダウン。カウンセリングから施術まで、所要時間は1時間半ほど。

施術後

光治療直後。シミが少し濃くなっているのは、光がしっかりシミに反応している証。

途中経過報告

2日目でシミ部分が赤く濃く

光治療後にシミが濃くなるのは「好転反応」。メラニンが肌表面に押し上げられ、その後、自然と剥がれ落ちる。「翌日からシミ部分が赤く、濃くなりましたが、マスクで顔を覆って乗り切りました」

【Clinic data】ジ・アルテ クリニック

東京都新宿区西新宿5-5-1
ザ・パークハウス西新宿タワー60 2F
☎03-6300-4551
時間:10時~19時(火曜は女医が担当9時~18時、14時~15時は休診)
休:水曜、第1・3・5木曜
https://arte-clinic.com

撮影/廣江雅美 モデル/土屋陽美(ゆうゆうフレンド) 取材・文/竹中愛美子

※この記事は「ゆうゆう」2026年夏号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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