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「金額じゃないけど」彼氏からのプレゼントに喜べない…自分があげたプレゼントとの価格差にモヤッ

  • 2026.9.17
プレゼントは金額じゃないけれど…。 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
プレゼントは金額じゃないけれど…。 画像提供:ゐ(@irk_hrk)

誕生日やクリスマスなど、恋人や家族へのプレゼント選びに頭を悩ませる季節が毎年やってくる。相手が欲しがっていたもの、似合いそうなもの、今話題になっているもの。「ありがとう」と喜ぶ顔を思い浮かべながら選んだはずなのに、受け取った側の心には、素直には言えない感情が生まれることもある。そんなプレゼントをめぐる“心の声”を描いた、ゐ(@irk_hrk)さんのショート漫画をご紹介。

「金額じゃないけど…」

プレゼントの金額差 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
プレゼントの金額差 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
コストが大きいほど大事?〜断捨離爆遅太郎〜 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
コストが大きいほど大事?〜断捨離爆遅太郎〜 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
プレゼントは何が欲しいか聞け 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
プレゼントは何が欲しいか聞け 画像提供:ゐ(@irk_hrk)

彼氏が以前から欲しがっていた、約8万円のプレゼント。彼女は迷いながらもそれを選び、贈った。彼はとても喜んでくれた。その笑顔を見て、彼女も「贈ってよかった」と満足していたはずだった。

ところが、自分の誕生日に彼から受け取ったのは、約1万円のアクセサリーだった。もちろんプレゼント自体はうれしい。それでも、彼が自分の身の回りのものには強いこだわりを持ち、高価なものでも迷わず購入している姿を知っているからこそ、ふと心に引っかかる。「彼にとって、自分の価値は低いのだろうか」。金額だけでは測れないはずの気持ちが、静かにモヤモヤへと変わっていく。

「えー、なんだろう!」箱を開けた瞬間、嬉しさが止まった

男性からのサプライズプレゼントに、女性の期待は高まる。「えー、なんだろう!」と箱を開けると、そこにはブランドの限定コフレセットが入っていた。口紅にアイシャドウ。限定品ならではの特別感もあり、本来なら思わず歓声を上げるほどのプレゼントだ。

しかし、女性の表情は一変する。セットは青みがかった色が似合うブルーベース向け。対して女性は、黄色みのある色が似合うタイプだった。「もったいないから、聞いて欲しい!」。せっかく選んでくれた気持ちはうれしい。それでも、自分には似合わない色ばかりという現実に、心の中でショックを隠し切れない。

初任給で買った腕時計が捨てられない!

まだ給料も高くなかったころ、思い切って初任給で買った腕時計。金額だけでなく、そこには働き始めたころの自分や、購入するときに悩んだ時間、手に入れたときの気持ちまで詰まっている。使わなくなったとしても、簡単には手放せない。

ゐさんは、そんな感覚を恋愛にも重ねる。お金や労力をかけた相手ほど大切に思え、簡単には別れられなくなることもある。作品には「見返りを求めると地獄」「執着した分、損する」など、さまざまな声が寄せられた。

口には出せないけれど、確かに心の中にある本音

ゐさんは、誰もが心の中では感じていても、なかなか口にできない感情を題材にショート漫画を描いている。人の本質を突くような作品には多くの意見が寄せられ、SNSでもたびたび話題となってきた。高級レストランであえて無料の水を注文する「あ、水でいいです」や「食べ方のマナー」などを発表。女性に恥ずかしい思いをさせてまで無料の水を選ぶ男性や、箸を正しく持てないにもかかわらず食べ方のマナーを指摘する人など、思わず議論したくなる場面を描いている。

プレゼントを選ぶ側には、相手を喜ばせたいという思いがある。そして受け取る側にも、喜びたい気持ちがある。それでも、その間に小さなすれ違いや、言葉にできない本音が生まれることがある。あなたにも、笑顔で「ありがとう」と言いながら、心の中で別のことを考えた経験があるかもしれない。

■画像提供:ゐ(@irk_hrk)

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