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【平成に流行】「将来は絶対こんな部屋に住むって思ってた」天蓋付きベッドとピンク尽くしの姫系家具…2011年のニッセンカタログが“現代のお姫様方”に刺さった理由

  • 2026.9.15

2011年のカタログ写真がきっかけ! 令和のSNSに蘇る「お姫様部屋」

お姫様部屋のイメージ
お姫様部屋のイメージ

ファッション通販の「ニッセン」公式X(旧Twitter)が投稿した、2011年(平成23年)当時のカタログ画像がSNS上で爆発的な話題を呼んでいます。フリルやレース、ローズ柄に囲まれた「天蓋付きベッド」など、憧れの“姫系家具”がぎっしり詰まったページに、「これが見たいがためにカタログを取っていた」「大人になったら絶対こんな部屋に住むって思っていた」と、当時子どもや学生だった「現代のお姫様方」からノスタルジーあふれる共感の声が殺到しています。

ことの始まりは、あるSNSユーザーが投稿した一冊の古いニッセンのカタログ写真でした。「当時は天蓋付きベッドが写真付きで紹介されていた」というコメントとともに、ピンクやフリルで埋め尽くされた「夢見る乙女の天蓋つきベッド」(当時価格・税込み4万2900円)のページが公開されると、投稿は瞬く間に200万回以上表示されて大拡散。

この投稿に反応したのがニッセン公式Xでした。社内の「えらい人」から届いたという当時の高画質カタログ紙面3枚を「現代のお姫様方、どうぞご覧くださいませ」と公開したところ、さらに大きな反響を呼び、280万回表示を超える大ブームとなりました。

「切り抜いてコラージュしていた」 あふれ出る平成の思い出

ニッセン公式の粋な投稿に対し、コメント欄や引用リポストには当時の思い出を語る声が相次いで寄せられています。

「これが見たいがためにニッセンのカタログを取っていました。将来は絶対こんな部屋に住むって思っていました」「カタログを切り取ってコピー用紙に壁と床の線を引いて、コラージュみたいに部屋を作って遊んでいました」「カタログを眺めて、今の部屋を全部取っ払ってこのインテリアにする妄想をよくしていました。買える大人になった頃にはもう売っていなかった……」「初めての一人暮らしで、アルバイトで稼いだお金で姫系家具を集めました」「実は今も現役で使っています! 我が家で20代の思い出が生き続けています」

当時の中高生や子どもたちにとって、ニッセンのカタログは単なる通販冊子ではなく、憧れの部屋を思い描く「夢の設計図」であり、眺めるだけで楽しいエンターテインメントそのものでした。

復刻への期待も! 15年前の夢はまだ終わらない

ニッセンは2016年1月に大型家具事業から一時撤退したものの、ユーザーからの熱い要望を受けて一部の家具販売を再開しています。しかし、今回の話題の主役である「天蓋付きベッド」そのものは現在取り扱っていません。

今回の大きな反響を受け、公式アカウントは「現代のお姫様方」に向けた緊急アンケートを開始。「天蓋付きベッドなどの姫系インテリアアイテムが今復刻したら……」という問いかけに対し、大人になった当時のファンから「今でも欲しい」「後付けできる天蓋パーツだけでも作ってほしい」といった熱いメッセージが届き始めています。

平成のカタログから蘇った憧れの世界。当時子どもだった世代が大人になり、今改めて公式とファンが温かい言葉を交わし合う姿は、単なる懐古にとどまらない感動を呼んでいます。15年前の「お姫様への憧れ」が、令和の時代に再び形となる日が来るかもしれません。

(LASISA編集部)

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