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「東京ホラー特区!!2026」に『グレムリン』『ターミネーター2』のスターが集結!“ホラー”にフォーカスした祭典が開幕

  • 2026.9.11

9月11日、「ホラー」ジャンルに特化した大規模イベント「東京ホラー特区!!2026」が東京ドームシティのプリズムホールにて開幕。オープニングセレモニーに、来日を果たしたジョー・ダンテ、ザック・ギャリガン、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロングをはじめ、社美緒、関暁夫、五味弘文、清水崇、O-MENZら豪華ゲストが登場した。

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「東京ホラー特区!!2026」オープニングセレモニーが行われた
「東京ホラー特区!!2026」オープニングセレモニーが行われた

「Dive into Horror(恐怖解放区へ、ダイブせよ!)」をテーマに、国内外の映画やドラマ、ゲーム、コミック、アート、小説など、幅広いジャンルの「ホラー」にフォーカスした同イベント。豪華ゲストの来日や体験型アトラクションも楽しめるほか、様々な「ホラー」が一堂に集結し、9月11日から9月13日(日)までの3日間、ファンに恐怖と熱狂を届ける。

O-MENZによる迫力あるパフォーマンスで幕を開けた
O-MENZによる迫力あるパフォーマンスで幕を開けた

オープニングを飾ったのは、メンバー全員がお面を着用する謎のストリートダンスアーティスト集団、O-MENZによるパフォーマンス。クールかつ熱気に満ちたステージで、会場を大いに盛り上げた。最新作『八つ墓村』(9月18日公開)の公開が控える清水監督は「こんなにホラーな人たちに囲まれるというのは、すごく幸せな気分」とホラーファンが集まった会場を見渡して、感激をにじませていた。

『グレムリン』の主人公ビリー役を演じたザック・ギャリガンが来日
『グレムリン』の主人公ビリー役を演じたザック・ギャリガンが来日

「グレムリン」シリーズからは、ジョー・ダンテ監督と主人公ビリー役を演じたザック・ギャリガンが来日。ダンテ監督は、スティーヴン・スピルバーグ製作のもと監督した1984年の映画『グレムリン』が大ヒット。かわいくも恐ろしいモンスターが引き起こす騒動を描き、一躍有名監督となった。

「グレムリン」シリーズのジョー・ダンテ監督も、イベントを楽しみにしてきたという
「グレムリン」シリーズのジョー・ダンテ監督も、イベントを楽しみにしてきたという

ギズモの心優しい飼い主役を演じ、一気に世界的な人気スターとなったギャリガンは、「日本、東京に来るのは3回目です。来られたことをうれしく思っています。ファンの皆さんとすばらしいイベントができること、感謝しています」とにっこり。ダンテ監督は「私は、今日が初めての東京です。今日ここにいる皆さんは、私が日本で初めて見るオーディエンスの方。このイベントを楽しみにしています」と喜びを語った。

【写真を見る】来日した『ターミネーター2』ジョン・コナー役のエドワード・ファーロング、ファンにハートを送った!
【写真を見る】来日した『ターミネーター2』ジョン・コナー役のエドワード・ファーロング、ファンにハートを送った!

「ターミネーター」シリーズなどで知られるリンダ・ハミルトンとエドワード・ファーロングもファンの前に姿を現わし、大きな拍手を浴びた。『ターミネーター2』(01)のジョン・コナー役に抜てきされ、彗星の如く映画デビュー。世界的スターとなったファーロングは、「ハーイ!」と挨拶。「昨日はぐっすり寝られて、時差ボケもない」と声を弾ませ、「今日を楽しみにしています」と期待を口にした。

「東京ホラー特区!!2026」の様子
「東京ホラー特区!!2026」の様子

同シリーズでサラ・コナー役を演じ、戦うヒロイン像を映画史に刻みつけたハミルトンは、「私も、東京は3回目。私はぐっすり寝られなかったけれど、これからの3日間、少しずつ元気を出していきます」と目尻を下げていた。ステージの最後には、同イベントのプロデューサーによる「東京ホラー特区!!2026、Dive into」の掛け声に続いて、全員で「Horror!」と発声。3日間にわたる、ホラー愛にあふれたお祭りの開幕を告げた。

『八つ墓村』の劇中衣装がお目見え。細部までじっくり目を凝らして見てみたい
『八つ墓村』の劇中衣装がお目見え。細部までじっくり目を凝らして見てみたい

会場は、「ホラー」を楽しむ展示や仕掛けが満載!入り口を通ると、お化け屋敷プロデューサー、五味弘文が手掛けたお化け屋敷のなかで使われていた人形がズラリと並び、来場者を歓迎。『八つ墓村』の公開を記念したスペシャル展示ブース「映画『八つ墓村』祟りの祠 HOKORA」では、“日本三大名探偵”の1人としておなじみの金田一耕助と、悪夢のような物語の重要なキーパーソンとなる田治見要蔵の貴重な劇中衣装が展示されている。

今にも吸い込まれそうな迫力!「貞子の井戸」のレプリカも展示
今にも吸い込まれそうな迫力!「貞子の井戸」のレプリカも展示

「特別展示「追悼 鈴木光司」(協力/KADOKAWA「怪と幽」)」のブースでは、2026年5月8日に逝去した作家・鈴木光司氏の功績を称え、振り返る特別展示を実施。ホラー、怪奇、幻想、SFなど多彩なジャンルにおいて日本の文学界に多大な影響を与えた鈴木氏の軌跡を年表で紹介するほか、ファンがメッセージを寄せることのできるコーナーや、代表作である「リング」シリーズに登場する「貞子の井戸」のレプリカも展示。作品の世界観を間近で体感できる。

「東京ホラー特区!!2026」の様子
「東京ホラー特区!!2026」の様子

また、2024年に逝去した天才漫画家・芸術家、楳図かずお氏のポップアップストアも登場。「おろち」「漂流教室」「わたしは慎吾」など、数々の名作漫画が並ぶほか、Tシャツやステッカー、缶バッジなど、バラエティ豊かなグッズも勢ぞろい。恐ろしくもどこか魅惑的な楳図氏独自の世界観に、思わず心が躍るようなストアとなっている。

「東京ホラー特区!!2026」の様子
「東京ホラー特区!!2026」の様子

ホラーを楽しむ熱気が、会場の隅々まで満ちあふれる同イベント。恐怖と興奮が入り混じる、ここでしか味わえないひとときをぜひ体験してみよう!

取材・文/成田おり枝

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