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「サプライズで帰ったら喜んでくれるかも」出張から、あえてなにも伝えず帰ることに。すると【思わぬ修羅場】が待ち受けていて…!

  • 2026.9.9
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。交際5年を迎え、結婚も視野に入れた恋人と同棲していた主人公。仕事で数日間の出張へ出かけることになりますが、予定より早く帰宅したことで、思いもよらない裏切りの現場を目撃してしまいますーー。

交際5年。結婚を意識する彼との日々

私には、学生時代から5年間付きあっている恋人がいました。

お互い仕事にも慣れ、自然と結婚を意識するようになっていた頃です。休日は一緒に出かけたり、自宅でのんびり過ごしたりと、何気ない日常がとても幸せでした。

「このまま彼と結婚するんだろうな」そんな未来を、私はなんの疑いもなく思い描いていました。

Ray(レイ)

そんなある日、仕事の都合で3日間の地方出張が決まります。

同棲してからこれほど長く家を空けるのは初めてだったため少し不安でしたが、彼は笑顔で、「家のことは任せて。安心して仕事に行っておいでと言って送り出してくれました。

掃除や洗濯、観葉植物の水やりまで引き受けてくれた彼を見て、私はますます結婚生活への期待を膨らませていました。

早く帰れることになり、彼へのサプライズを決行

出張先での仕事は想像以上に順調に進み、予定より数時間早くすべての業務が終了しました。新幹線の時間も変更できたため、夕方前には帰宅できることに。

彼へ連絡しようとスマートフォンを手に取りましたが、「サプライズで帰ったら喜んでくれるかも」と思い直し、あえてなにも伝えず帰ることにしました。

Ray(レイ)

駅では彼の大好きなご当地スイーツを購入し、喜ぶ顔を思い浮かべながら帰路につきます。

「きっと驚くだろうな」

そんなことを考えながら、私は足取り軽くマンションへ向かいました。玄関の前に立ち、音を立てないよう静かに鍵を差し込みます。

そのとき、ほんの少しだけ胸に違和感がよぎりましたが、私は、まだなにも気づいていませんでした。

玄関で見つけた見知らぬ靴

静かに玄関のドアを開けた私は、その場で思わず立ち尽くしました。そこには、見覚えのない女性用のパンプスがきれいに並べられていたのです。

「どうして女性の靴が…?」

Ray(レイ)

頭のなかが真っ白になりながらも、私は息を殺して廊下を進みました。家のなかは異様なほど静まり返っています。

やがて寝室の前まで来ると、少し開いたドアの隙間から男女の笑い声が聞こえてきました。

恐る恐るなかをのぞいた私は、その光景に言葉を失います。

そこには、彼と見知らぬ女性が、私たちが毎日眠っているベッドで寄り添っていたのです。

その瞬間、5年間積み重ねてきた信頼は音を立てて崩れ去りました。

裏切り者との別れ

私は寝室のドアを勢いよく開け、「ここでなにをしているの?」と静かに問いかけました。

突然の出来事に2人は顔面蒼白。彼は必死に言い訳を始めましたが、私にはなにひとつ響きませんでした。

「留守番を頼んだのは、こんなことをするためじゃない」

そう告げると、彼は土下座をして謝り続けました。それでも私の気持ちは変わりません。

Ray(レイ)

「今日中に荷物をまとめて、この家を出て行って」

そう伝えると、彼は観念したように荷物をまとめ始めました。

数時間前まで結婚を夢見ていた自分が嘘のようでしたが、不思議と未練はありませんでした。

いかがでしたか?

信頼していた恋人の裏切りは、とても受け入れがたいものです。

しかし、自分を裏切る相手と無理に関係を続ける必要はありません。辛い経験を乗り越え、新たな一歩を踏み出した主人公の強さが印象に残るエピソードでした。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

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