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むくみと脂肪はどう違う? 見分ける親指テストの方法を解説

  • 2026.9.5
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ここ数年、自分の体をより深く理解するためのウェルネス系セルフチェックが次々と登場し、いずれも大きな反響を呼んでいる。最新の話題は、プレ更年期・更年期を専門とするフィットネス・栄養・マインドセットコーチのジュリー・デバティ氏が公開した動画だ。ごく簡単な動作ひとつで、水分によるむくみと単なる脂肪の蓄積を数秒で見分ける方法を紹介している。

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すべてを明らかにする親指テスト

やり方は拍子抜けするほどシンプルだ。太ももを親指で数秒間しっかりと押し、パッと離すだけ。皮膚がすぐに元の形に戻るなら、むくみである可能性は低い。一方、指を離したあともくぼみがしばらく残ってから消えるようなら、水分を溜め込んでいるサインかもしれない。

デバティ氏によれば、足首に残る靴下の跡や、ウエストに残るパンツのベルト跡も、組織が余分な水分を抱え込んでいることを示すヒントになるという。さらに水分によるむくみは女性に特に多く、とりわけ生理前、そしてホルモンの変動がむくみを招きやすいプレ更年期から更年期にかけての時期に起こりやすいと、デバティ氏は指摘する。

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ただし、このテストはあくまで最初の目安であり、診断に代わるものではない。痛みを伴う強いむくみや、突然現れたむくみについては、原因を調べるために必ず医療の専門家に相談してほしい。

むくみを遠ざける毎日の習慣

日々の暮らしのなかでむくみを最小限に抑えるために、デバティ氏はごくシンプルな習慣をいくつかすすめている。

水を十分に飲む:こまめな水分補給を欠かさないこと。

定期的に体を動かす:特に座りっぱなし、立ちっぱなしが続くときは意識して。できるだけ歩く時間を増やそう。

1日の終わりに脚を高くする:下半身に溜まった水分の巡りを助ける。クッションや丸めたタオルを足首の下に入れ、心臓より高い位置に脚を上げて数分休むだけ。ソファやベッドの上で、今夜から始められる。

ドライブラッシング&リンパドレナージュ:必要に応じて取り入れる。乾いたボディブラシで肌を足先から心臓へ向かってやさしくなで上げるドライブラッシングは巡りケアの代表格。入浴前の数分で完了する手軽さも魅力。

筋力トレーニング:日々のルーティンに組み込む。特にふくらはぎの筋肉は、下半身の水分を心臓へ押し戻すポンプの役割を担う。スクワットやかかとの上げ下げなど、自宅でできる種目からで十分だ。

むくみは、体が発してくれる小さなサインのひとつ。親指テストでその声に気づいたら、あとは毎日の習慣で静かに応えていこう。

Realization : Coralie Técher Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI

出典:ELLE Fr.

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