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保育園の集まりに誘われなくなった私。「みんなでお茶したりしてる?」勇気を出して聞くと、ママ友たちの思わぬ配慮があった

  • 2026.9.4

いつの間にか、声をかけられなくなっていた

保育園で、よく話すママたちがいました。行事のあとなどに、何人かで近くの店へ寄ってお茶をすることがあります。

子どもたちを連れたまま、一時間ほど話して帰るような気軽な集まりでした。

私も何度か参加していましたが、仕事の都合で行けない日も少なくありませんでした。

「ごめん、今日はこのあと予定があって」

「また今度行くね」

そう断ることが何度か続きました。それでも、誘ってもらえること自体はうれしかったので、特に気にしてはいませんでした。

ところが、ある時期から声をかけられなくなりました。

最初は偶然だと思っていました。毎回集まるわけでもありませんし、私が知らないところで話が決まることもあるだろうと思っていたのです。

それでも、行事の帰りに何人かのママと子どもたちが一緒に歩いていく姿を何度か見るうちに、「もしかして、私だけ誘われていないのかな」と気になるようになりました。

何か失礼なことを言っただろうか。断り方が冷たく聞こえたのだろうか。

考えても、はっきりした理由は思い当たりませんでした。

直接聞くことも考えましたが、子ども同士は仲良く遊んでいます。親同士のことで気まずくなるのも嫌で、私はこれまでどおり挨拶だけしていました。

「毎回誘うのも悪いかなって話してたよ」

そんなある日の夕方、門の前で一人のママと話していたときのことです。その人も何度か一緒にお茶をしたことがある人でした。

話の流れで、私は思い切って聞いてみました。

「最近、みんなでお茶したりしてる?」

すると、その人は少し驚いたあと、「ああ」と何かに気づいたような顔をしました。

「してるときもあるよ。でも、この前みんなで話したんだけど、最近忙しそうだから、声をかけるのも悪いかなって」

私は思わず聞き返しました。

「え、そうだったの?」

「何回か予定あるって言ってたでしょ。誘うたびに断らせるのも悪いかなって。たぶん、それだけだと思うよ」

そこで初めて、理由が分かりました。

嫌われたわけでも、何か問題を起こしたわけでもありません。私が何度か続けて断ったことで、「忙しい人」という印象になっていたようです。

待つだけでは伝わらないこともある

次の行事の日、片づけが終わったあと、何人かが「このあとどうする?」と話しているのが聞こえました。

今までなら黙って帰っていたところですが、その日は自分から声をかけました。

「もしお茶するなら、今日は私も行けるよ」

すると一人が、「ほんと? じゃあ一緒に行こう」と笑いました。

拍子抜けするほど、普通の反応でした。

それからは、毎回誘ってもらうことを期待するのではなく、行けそうな日は自分から「今日は行けるよ」と伝えるようになりました。

こちらは「誘われなくなった」と感じていても、相手は「忙しそうだから遠慮しておこう」と思っていることがあります。

言葉にしなければ分からないことは、案外多いのだと感じた出来事でした。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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