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「第39回東京国際映画祭」オープニング作品、センターピース&クロージング作品の3本が決定!

  • 2026.9.2

10月26日(月)から11月4日(水)に開催される第39回東京国際映画祭。このたび、そのオープニング作品、センターピース、クロージング作品の3本が決定した。

【写真を見る】センターピースとして上映されるのは『ゴジラ-0.0』

【写真を見る】センターピースとして上映されるのは『ゴジラ-0.0』 [c]2026 TOHO
【写真を見る】センターピースとして上映されるのは『ゴジラ-0.0』 [c]2026 TOHO

オープニング作品に選ばれたのは、名曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描く音楽エンタテインメント映画、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』。1963年、全米のビルボードチャートで3週連続1位という日本音楽史に残る偉業を成し遂げた同曲を作り上げた、作曲家の中村八大(岡田准一)、作詞家の永六輔(松坂桃李)、歌手の坂本九(仲野太賀)の3人の出会いと、彼らの情熱と葛藤の日々を描く。監督は瀬々敬久、脚本は港岳彦。12月25日(金)に公開される。

映画祭の中盤を彩るセンターピースには、『ゴジラ-1.0』(23)の続編となる『ゴジラ-0.0』(11月3日公開)が決定。戦争によって無になった日本をゴジラが負に突き落としてから2年後が舞台。もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやくたどり着いたはずの日常に、新たな絶望が襲い掛かる。監督、脚本、VFXを山崎貴が務め、神木隆之介と浜辺美波が出演する。

フィナーレを飾るクロージング作品は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(17)のヨン・サンホ監督が手がけるパニック・アクション『コロニー』。ソウル都心の超高層ビルで突如発生した未知のバイオテロにより、封鎖され逃げ場のないビルに残されたバイオテクノロジー教授のセジョン(チョン・ジヒョン)らは、猛スピードで襲い来る感染者たちが集団知性を持ち進化し続けることに気づく。ク・ギョファン、チ・チャンウクが共演し、日本では2027年に公開される予定となっている。

ドラマ、特撮、アクションと多彩な顔ぶれが揃った3本は、映画祭にどのような彩りを加えるのか?第39回東京国際映画祭のラインナップに期待が高まる。

<コメント>

●市山尚三(プログラミング・ディレクター)

「オープニング作品 映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』:

戦後の日本人を勇気づけた3人のアーティストのドラマが名曲の数々と共に綴られる。現在の日本映画界を代表する3人の俳優たちによる、この感動的な作品でオープニングを迎えることを嬉しく思います。

センターピース『ゴジラ-0.0』:

シリーズ屈指の作品『ゴジラ-1.0』の正当な続編でありつつも、『ゴジラ』についての強烈な新解釈が提示され、期待を遥かに上回る驚きを与えてくれました。この激動の時代に作られるべくして作られた傑作です。

クロージング作品『コロニー』:

今年のカンヌ映画祭の数ある作品のなかで最高の興奮と感動を提供してくれた作品です。山のように作られているゾンビ映画というジャンルにはまだまだ未知の可能性があることを実感させてくれました」

文/鈴木レイヤ

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