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ダイアナ元妃の没後29年、弟スペンサー伯爵が追悼「私にとって最も嫌な日」

  • 2026.9.1
Tim Graham / Getty Images

現地時間8月31日、ダイアナ元妃の実弟である第9代スペンサー伯爵チャールズ・スペンサーが、ダイアナ元妃の没後29年の命日に合わせ、自身のインスタグラムを更新した。

スペンサー伯爵が公開したのは、英ノーサンプトンシャー州にあるスペンサー家の実家「オルソープ・ハウス」で半旗が掲げられている写真。投稿には「31 August. My least favourite day.(8月31日。私にとって最も嫌な日)」という短い言葉が添えられた。オルソープ邸で命日に半旗を掲げるのは、一家が毎年行っている慣例である。

ダイアナ元妃は1997年8月31日、フランス・パリのアルマ橋トンネル内で発生した自動車事故により36歳で死去した。存命であれば、2026年7月に65歳の誕生日を迎えるはずだった。元妃の遺体はオルソープ邸の敷地内にあるオーバル・レイクの小島に埋葬されている。

第9代スペンサー伯爵。 Max Mumby/Indigo / Getty Images

スペンサー伯爵は、2026年9月22日に姉との思い出を振り返る回顧録『Swan Song: Diana, My Sister(原題)』を出版する予定である。伯爵は執筆の動機について、2027年8月に迎える没後30年を前にインタビュー取材の要請が殺到したことを明かし、「年月を経て定着してしまった事実無根の噂や他人の憶測を目にするよりも、自分自身の記憶を一度しっかりと残しておきたいと考えた」と説明。

その上で、「本書の目的は、葬儀で弔辞を述べた時と同じように、弟の視点からダイアナの真実を率直かつ肯定的な言葉で伝えることである。ダイアナが生きていた頃の思い出を大切にしている人々にとって、興味深いものになることを願っている」とコメントしている。

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