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「お前のせいで負けた」リレーで一生懸命走った我が子にかけられた心ない言葉

  • 2026.9.1

 

技術の差から生まれた子ども同士の暴言
出典:イチオシ | 技術の差から生まれた子ども同士の暴言

プロフィール

  • 当時の年代:40代
  • 性別:女性
  • 当時お住まいの都道府県:長崎県
  • 当時の職業:パート・アルバイト

 

【わたしのイチオシ対策】指導者を介入させて冷静に話し合いの場を持つ

自身やご家族が体験した子どもの習い事で遭遇したトラブルについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。今回は、40代女性が体験した、陸上でタイムが遅い我が子が他の生徒から仲間外れや暴言に遭ったという体験談をお届けします。

 

Q1. トラブルが発生した習い事を教えてください。

A. 陸上

 

Q2. トラブルになった相手を教えてください。

A. 他の生徒

 

Q3. どのようなトラブルに巻き込まれましたか?

A. スポーツ系なので、どうしても技術の差が生まれてしまいます。うちの子は陸上部員のなかでもタイムが遅く、それにより仲間外れにあいました。

 

Q4. トラブルの内容を詳細に教えてください。

A. 我が子が入部した部活では、定期的にチームを2つに分けてタイムを競うリレーが行われていました。競い合うことで競争心を育てるという、コーチの意図だったのだと思います。

 

その日、我が子のチームにはアンカーにとても足の速い子が配置されており、周囲は「このチームなら余裕で勝てる」と思っていたようです。しかし、いくらエースが控えていても、途中で走った我が子のところでどうしても大きく追い抜かれてしまい、結果的にチームは負けてしまいました。

 

チームのバランスを考えた配置だったとはいえ、一生懸命走った我が子が敗北の責任をすべて背負わされるような重苦しい空気になり、親として本当に胸が締め付けられるほど悔しく、悲しい瞬間でした。

 

Q5. トラブルになったきっかけを教えてください。

A. 陸上でチーム対抗のレースがあり、そのメンバーだった我が子のタイムがどうしても縮まらず、逆に差が広がり、負けてしまったことがきっかけです。

 

Q6. トラブルになった際、相手から何か言われましたか?

A. 「お前のせいで負けた」と言われました。

 

Q7. どのように解決しましたか?

A. 指導者と子どもの相性が悪いことはまったくなかったので、指導するコーチにしっかり伝えました。トラブル発生時の対応についてはコーチから「事実関係を冷静に確認するから待ってほしい」と言われました。

 

子どもから仲間外れにされた具体的な内容を聞き取ってくださり、保護者を交えて意見交換をしてくれました。チームとして仲間外れはいけないことだと、周囲に認識させてくれました。

 

■編集部解説

子どもがいじめや仲間外れに遭った際、一人で悩まず指導者(コーチ)に事実を報告し、保護者を交えて冷静な話し合いの場を設けてもらったことは非常に的確です。子どもの心を守るために、第三者である指導者をうまく介入させるのは有効なアプローチと言えます。

 

Q8. トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?

A. コーチに話をしたのは私ですが、その決断をして本当によかったのか、トラブルが解決しないかもしれないのにと当時は不安でした。子どもがストレスを抱えてしまうのではないか、無理に続けずに教室の変更を検討すればよかったなどと、色々と考えたこともあります。

 

Q9. 同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。

A. スポーツ系であるならば、技術差によるいじめや仲間外れはつきものだと思います。ただ、自分がされて嫌なことは決してしてはいけないです。1人で考えこまないで、まわりに相談できるなら絶対に相談することをおすすめします。家族の笑顔のために、指導者と子どもの相性が悪いとなれば、すぐに退会する道を選ぶべきかもしれません。

 

■編集部まとめ

陸上のリレーをきっかけに、タイムの遅さを責められ陰湿な仲間外れに遭ってしまったトラブルでした。投稿者様が語る通り「1人で抱え込まず、周囲や指導者をすぐに頼ること」が状況改善への第一歩になります。習い事の選択肢は非常に多様化しています。何より大切なのは「子どもの笑顔と心を守ること」。どうしても指導者や周囲の環境と合わないと感じたならば、無理に我慢せず、すっぱりと退会し新たな道を探す選択肢を持つことも、親として大切な自衛策ですね。

 

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