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巨人・小笠原慎之介、課題の左打者を勝負所で抑えられず…谷繁氏「嫌なボールがない」、「(打者が)腰を引いたりが全くない」

  • 2026.8.30
巨人・小笠原慎之介(C)産経新聞社

30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人』で解説を務めた谷繁元信氏が、巨人・小笠原慎之介について言及した。

阪神との首位攻防戦第3戦に先発を託された小笠原。試合前まで小笠原の右打者の被打率が.180に対し、左打者の被打率が.315。そんな中、阪神打線は大山悠輔、坂本誠志郎、先発の才木浩人を除き、6人左打者を並べてきた。

谷繁氏は「左バッターというところでは、カウント球でコーナーコーナー狙っていくとストレスが溜まっていくので、カウント球のヒットというのは仕方がない部分があるんですよね。おまけにほぼズラッと左なんですよ。阪神に右でスタメンに入れる選手がちょっと少ないというのもあるんですけど、これだけ左を並べてくるというのは、左の被打率の方が悪いので、狙いが絞りやすいんですよ」と指摘。

阪神打線を2回までパーフェクトに抑えてきたが、失点した3回は左打者に打たれた。0-0の3回先頭の高寺望夢にレフト前に初安打を許すと、元山飛優に四球、才木のバント安打でノーアウト満塁のピンチを招く。1番・近本光司にセンター前(一塁走者・才木が二塁フォースアウトになり記録はセンターゴロ)に弾き返され、三塁走者の生還を許した。続く中野拓夢にセンター前に2点適時打を浴びた。

谷繁氏は「結局、嫌なボールがないので、腰を引いたりが左バッターは全くないんですよ」と解説した。

なお、小笠原は5回に打席が回ってきたところで代打が送られ、この日は4回・73球を投げ、4被安打、2奪三振、2与四死球、3失点だった。

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