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飛距離が50ヤード伸びた方法は?ボールの位置を変えるだけ

  • 2026.4.24

レッスンや最新クラブの試打者など、さまざまなゴルフメディアで活躍中の岩男健一プロのドライバーは「ゴルフ人生で、今がいちばん飛んでいる」という話を聞きつけ、満を持して取材に。

今になって飛距離が伸びた最大の理由は、なんと!“ボール位置”の変更。ボールをセットする位置を変えるだけで飛ぶなんて、今すぐ試さずにはいられない!それによって実証された効果やアマチュアが飛ばすためのコツを深く追求していく。

ボール位置「左足前」で50ヤード以上も飛距離アップ!

飛距離が50ヤード伸びた方法は?ボールの位置を変えるだけ
自分でも驚くおもしろいデータが取れましたね

「アマチュアのみなさんは数字が好きですよね」と岩男。近年は、弾道計測機が練習場などにも完備され、一般アマチュアにも身近になった。

そこで、もっともメジャーな弾道計測機で岩男もスイングづくりや分析に利用する「トラックマン」を使って比較検証を行なった。比較するのはもちろん、今回のレッスンのキーポイントとなる“ボール位置の変更”による計測データ!飛ばしスイングや弾道を目指すための理想値としても活用しよう。

ボール位置を左に動かしたことで「インサイドアッパー」で打てた!

飛距離が50ヤード伸びた方法は?ボールの位置を変えるだけ
ヘッドスピードはほぼ同じ。“ボール位置/真ん中寄り〞はセンターに近いが「後述しますがアマチュアの球位置は、左寄りでもこの辺りになっている人が多いです」と岩男

正直、僕自身もここまでの飛距離差が出るとは思いませんでした(笑)。282ヤードも飛んだ測定データは、入射角とクラブパスが適正値で「インサイドアッパー」で打てたことが大きく飛んだ理由ですね。

スピン量も理想値となりましたが、これはボール位置を〝左足前〞にしたのが功を奏している。ヘッドスピードや飛びの三大要素のひとつの打ち出し角はどちらもほぼ同じなのに「当たる前から当てるまで」がボール位置によってよくなったことを現わしています。

「LOW PT DIST.」の数値も興味深く、ボールから13.5センチ手前をスイングの最下点として、そこからヘッドを上昇させながら打てば飛ぶ!次ページからはこの〝左足前〞のボール位置が飛ぶスイングへと変化するメカニズムを解説します。

ココが飛ばないアマチュアの3大欠点!

「ボール位置/真ん中寄り」の数値は、ヘッドが上(マイナス数値)、軌道は外(アウト)から入り、スピン量が増えすぎてしまう。軌道が外から入れば入射角も鋭角になるなど、この3つは関連性が深い

最下点からの距離に注目です!

「LOW PT DIST.」(ローポイントディスタンス)とは、スイングの最下点からボールとの距離を示す数値で、「B」は最下点の位置がボールの手前、「A」はボールの先になる

岩男の飛びスイングの最下点は13.5センチもボールの手前で、ここからアッパーブローでボールをヒットする。その数値の右側に見えている「SMASHFACTOR」(ミート率)は1.5で完璧といわれているのに、それを上回る1.54はエグい!

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして、練習してみてください!

岩男健一
●いわお・けんいち/1987年生まれ、和歌山県出身。08年プロ入り。ツアープロとして全国の試合に積極的に出場。
わかりやすいレッスンと親しみやすい人柄から多くのファンをもち、YouTubeで配信中の「わっほーまっちゃんの日常」も大人気。

写真=高橋淳司、田中宏幸
協力=太平洋クラブ 成田コース

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