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「1か月で20キロ増えた」脳の病気で副作用…容姿が変わり「聴力を諦めた」闘病と女優業との両立明かす

  • 2026.8.28
「1か月で20キロ増えた」脳の病気で副作用
ABEMA TIMES

『わたしに残された恋愛』第4話にて、参加者のナヨンが幼少期からの写真を振り返りながら、女優としての夢と闘病の両立の難しさを明かす場面があった。

【映像】「1か月で20キロ増えた」当時の様子

生死をさまよう闘病経験を持つ20代・30代の若者たちが再び人生と恋に向き合う、韓国SBSの新作恋愛リアリティ番組『わたしに残された恋愛』。本作は、重い病と向き合い、当たり前の日常や恋愛を一度はあきらめざるを得なかった若者たちが集い、再び新しい恋へと踏み出していく恋愛リアリティショーで、過去の傷と正面から向き合いながら、限られた時間の中で繰り広げられる熾烈で純粋な現在の愛のプロセスに密着する。

メンバー8人全員の職業と年齢が明かされることになり、2冊目となるオレンジ色のアルバムが開かれると、そこに写っていたのは、はっきりとした目鼻立ちが印象的な少女の姿であった。メンバーたちからすぐナヨンと言い当てられ照れるナヨン。前髪や写真の色味に2000年代特有のノスタルジーが漂う高校生時代の写真が披露されると、その際立った美貌に驚きの声が上がった。

年齢は「94年1月生まれ」であることを公表したナヨン。職業については「メインは俳優をやっています」と明かし、さらに「中国語の講師と翻訳の仕事もしています」と多彩な才能を披露した。演技を通して多様な人生を生き、人に教えることで他者との繋がりを感じられることに強いやりがいを感じていると語るナヨンに、メンバーからは尊敬の眼差しが向けられた。

しかし、その輝かしい演技の道に踏み出す裏で、彼女は残酷な病魔と戦っていた。ある日「少し前から耳が聞こえなくなった」ことで病院を訪れたナヨンは、脳の重要な神経が集まる部位にできる「聴神経腫瘍という脳の病気」と診断された。医師から「手術をすると麻痺や失明の可能性がある」と告げられ、放射線やステロイド治療を選択。治療の副作用で脱毛や「1か月で体重が20キロ増えた、むくみのせいです」という容姿の激変に苦しみ、「鏡を見ると自分とは思えなかった」「怖かった」と涙を流した。現在は「左耳はほとんど聞こえない」という後遺症を抱えている。

ナヨンは「闘病中にオーディションに受かって治療を中断したんです。むくんじゃうから」と告白。治療を始めたタイミングでまさかの合格の連絡が来たことを明かしすぐに医師に治療の中断の相談したという。「聴力の低下を治すためにステロイド治療を始めたんです。投与量が多くて体重が増えてたんです。医師に頼み込みましたね。どちらかは諦めるしかなかったんです。それで治療を中断しました。聴力を諦めたんです」と静かに告白するナヨン。

画面に映る自分を守るため、治療の副作用によるむくみを恐れてステロイドを断ち、自らの聴力を犠牲にしたという衝撃的な事実に、誰もが言葉を失っていた。

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