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大阪支店の担当者「ほな、なおしときますわ」私「え!?」思わず“勘違いした日本語”に「ポカンとした」

  • 2026.8.30
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

私たちが普段何気なく使っている日本語。しかし、地域特有の方言や独自の言い回しが存在するため、同じ言葉であってもエリアが変われば意味がガラリと変化することがあります。

特に出張や転勤、旅行などで普段とは異なる地域を訪れた際、相手はごく普通に話しているつもりなのに意味が噛み合わず、焦ったりクスッと笑ってしまったりした経験はありませんか?

今回のエピソードは、男性のAさん(仮名)が、仕事で大阪支店を訪れた際に経験した出来事です。

会計記録の点検を終え、帳簿を返したAさん。すると、担当者から返ってきた一言に、驚いたといいます。 

帳簿の点検を終えると「なおしときますわ」

当時、ある会社の内部監査部に勤務していたAさん。

ある日、大阪支店の会計記録を点検するため、現地を訪れました。

帳簿を何冊か確認しましたが、特に異常は見つからなかったため、

「はい、結構ですよ」

と担当者に返却したそうです。

すると、大阪支店の担当者から、

「ほな、なおしときますわ」

という言葉が返ってきました。

「なおす」と聞いたAさんは、帳簿の内容を「修正する」という意味だと思い、

「えっ、点検の後に修正しちゃだめでしょ。どこをどう修正するの?」

と焦って尋ねました。

しかし、担当者は何を言われているのか分からない様子で、ポカンとしていたそうです。

「なおす」の意味は…

幸い、ちょうど二人のやり取りを聞いていた、東京と大阪の両方で勤務経験がある人がいました。

その人は、

「いや、“なおす”とは片づける、元の所に戻すという意味ですよ」

とAさんに教えてくれたそうです。

そこで初めて、お互いの言葉の捉え方が違っていたことに気づいた二人。

Aさんも大阪支店の担当者も「ああ、そうなのか」と納得し、無事に誤解が解けたといいます。

Aさんはこの出来事を振り返り、「同じ日本語でも、ところ変われば意味が変わるのですね」と話します。 

同じ言葉でも意味が違うことも

主に、西日本などで広く使われる「なおす(片付ける・元にあった場所に戻す)」のように、標準語とまったく同じ音でありながら意味が大きく異なる方言は各地に存在します。

お互いに自分の地域の「当たり前」をベースに話していると、悪気はなくても予期せぬ誤解や混乱を生んでしまうことも珍しくありません。

仕事や日常会話の場で「何か話がかみ合わないな」「相手が不思議そうな顔をしているな」と感じたときは、一方的に問い詰めたり焦ったりするのではなく、「どういう意味で言ったのかな?」とワンクッション置いて確認してみることが大切です。

一見戸惑うような言葉の食い違いも、地域の文化や習慣の違いを知るきっかけとして楽しむことで、お互いのコミュニケーションをより豊かで味わい深いものにしてくれるのではないでしょうか


アンケート実施日: 2026年8月27日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代以上男性・その他

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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