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閉館30分前にチケットを買いに来た客「満額払うのはおかしいだろ!」値引きを要求され→5分続いた押し問答の結果…

  • 2026.9.19
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

いよいよシルバーウィークがスタートし、各地の観光スポットや施設が賑わいを見せる季節となりました。

連休を利用して旅先での観光や施設巡りを計画し、楽しみに向かう方も多いのではないでしょうか。しかし、限られた休日の中でスケジュールを詰め込もうとすると、訪問先での「滞在時間」や「利用料金」をめぐり、来館者と施設側との間で思わぬやり取りやモヤモヤが生じてしまうこともあるようです。

今回のエピソードは、40代女性のAさん(仮名)が、観光施設で働いていた頃に経験した出来事です。

閉館時刻が迫るなか、チケット売り場を訪れた一人の来館者。残りの滞在時間を知ると、思いがけない要求をしてきたといいます。

閉館30分前にやって来た来館者

当時、Aさんが働いていた観光施設は17時に閉館し、チケットの販売は16時30分までとなっていました。

ある日、チケット販売終了間際の16時30分頃、一人の来館者がやって来たそうです。

閉館まで残り30分ほど。そのことを知った来館者は、

「あと30分しか滞在できないのに、満額払うのはおかしいだろ。せめて1割引にしろ」

と、大きな声で訴え始めました。

しかし、閉館間際だからといって、個別に料金を値引きすることはできません。

その後も来館者とのやり取りは続き、5分ほどが経過しました。

「もう入口が閉まっちゃう」

やり取りを続けているうちにも、時間は刻々と過ぎていきます。

「もう入口が閉まっちゃう」という状況になり、来館者はようやく値引きを諦め、正規料金を支払って入館したそうです。

施設内はかなり広かったため、Aさんは当時を振り返り、

「残りの時間で、ちゃんと見て回れたのかな?」

と感じているそうです。

利用時間も確認したうえで楽しむために

来館者側としても、「せっかく遠出してきたのだから短時間でも見て回りたい」「わずかな滞在時間で満額の料金を支払うのは損だと感じてしまう」といったもったいなさや焦る気持ちがあったのかもしれません。

しかし、公共の観光施設や各種スポットにおける入館料は、滞在時間の長さにかかわらず均一に設定されていることが一般的であり、個人の都合やタイミングによって個別に割引対応を行うことは運用の公平性の観点から困難と言えます。

割引を巡って交渉を重ねることで、結果として大切な観覧時間をさらに削ってしまうことにもなり兼ねません。

行楽シーズンの観光を思う存分満喫するためにも、目的地ごとの営業時間や最終入館時刻、料金体系を事前にしっかりと確認し、時間に余裕を持ったスケジュールを組むことが、自分自身にとっても施設側にとっても心地よい時間を過ごすために大切なのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年9月14日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・専業主婦

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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