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トイレも更衣室も男女共用「向こうが気がつかない間にすっと着替えて…」女性落語家ならではの苦労明かす

  • 2026.8.25
徹子の部屋
ABEMA TIMES

落語家の蝶花楼桃花と立川小春志が、女性噺家ならではの苦労を語った。

【映像】6畳程度で男女共用の手狭な楽屋

蝶花楼は、8月21日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に、同じ女性落語家でほぼ同期の立川小春志とともに初出演した。

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蝶花楼桃花は春風亭小朝を師匠に持ち、2022年3月真打に昇進。立川小春志は立川談春を師匠に持ち、2023年5月に真打昇進した、ともに芸歴20年の若手噺家の2人。番組では、落語協会に属する蝶花楼が、浅草演芸ホールの寄席の裏側を紹介した。

VTRでは、浅草演芸ホールの1階にある落語家が使うエリアを案内。楽屋内は序列が決まっており、若手は入り口付近に座り、重鎮の先輩やお好みの場所がある師匠方の位置を避けながら座るというルールが明かされた。また、太鼓部屋兼前座部屋や下座の様子、客席が見えないため舞台袖の扉から横目で見て勉強する落語家ならではの視点も紹介された。

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スタジオに戻ると、黒柳徹子から楽屋での着替え場所について質問が及んだ。小春志は「楽屋って言っても基本女性用着替えというのはあまり無くって」と明かし、「男性が座っていようとお喋りが盛り上がっている後ろで、向こうが気がつかない間にすっと、二人とも男着物なんですけれども、早くすっと着替えて誰も気を使わないように着替えを終わらせる」と苦労を語った。

黒柳が「私女ですから着替えますなんて言えない」とうなずくと、蝶花楼も「『出ていってください』なんて言えないので、パパッと着替える術は身につきましたよね」と同意した。さらに「前座部屋もものすごい狭いです。あそこに昼夜で10人くらいの前座がギューギューになってみんなで着替えて太鼓叩いて、っていう感じですので」と当時の過酷な環境を振り返った。

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トイレ事情についても、重鎮の師匠から前座まで全員が同じひとつだけのトイレを使うため、蝶花楼は「私、1回お手洗いに行けなくて腎臓を悪くしちゃった時があります。やっぱり我慢しちゃうので」と告白した。

女性ならではの不便さについて、蝶花楼は「基本的には落語が女性がいないということと、楽屋も全て女性仕様のものがないっていうことがまず大きいものですけれども」と分析。

小春志も「楽屋に大勢、大御所の師匠方から若手までたくさんいらっしゃるんですが、すべて男性なんですよね。だから盛り上がっておしゃべりしている内容がたまに分からなかったり」と笑いを交えて語り、前座時代はそうした会話に入っていくこともなかったと振り返った。
(『徹子の部屋』より)

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