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夏休み最後のお出かけに 市川市動植物園パンチくん愛があふれる北総鉄道のラッピング列車

  • 2026.8.24
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夏休みもいよいよ終盤。家族や友人とのお手軽なお出かけ先を探している人に紹介したいのが、千葉県内を走る北総鉄道のラッピング列車「北総線沿線活性化トレイン」です。沿線自治体をPRするこの列車の「市川市」の車両では、世界中から注目を集めるニホンザルのパンチくんが広告塔を務めています。パンチくんへの愛がたっぷり詰まった「走るギャラリー」、夏休みの最後のお出かけ先にいかがでしょうか。

パンチくん愛があふれる「走る写真展」

市川市がPRを担当している車両に一歩足を踏み入れると、そこはまさにパンチくん一色の世界。

通路の頭上を飾る「中吊り広告」のスペースには、パンチくんのさまざまな写真がズラリと展示されています。普段なら週刊誌や企業の広告が並ぶ場所が、まるごとパンチくんの「写真展」になっているのです。

昨年7月に誕生したパンチくん、生まれてすぐに飼育員によって人工哺育で育てられてきました。そんなパンチくんの小さなころの姿や、サル山デビューして間もないころの写真なども、車内でたくさん見つけることができます。

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電車の中はパンチくんの写真でいっぱい=写真提供:北総鉄道

オランママの姿も…涙腺崩壊必至の成長の軌跡

パンチくんといえば、いつも一緒だったオランウータンのぬいぐるみ「オランママ」。

最近は持ち歩く姿もあまり見なくなりましたが、車内には、オランママと一緒にサル山で過ごすパンチくんの写真も飾られています。パンチくんとオランママを、たくさんの来園者が温かく見守っている……そんな一枚です。

1年前の夏の日に生まれ、過酷な状況から力強く生き抜いてきたパンチくん。中吊り広告でその成長のストーリーを見上げながら追っていくと、ファンならずとも胸が熱くなってしまいます。

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サル山の群れ入れを目指して奮闘中のパンチくん=YouTube「市川市公式チャンネル」より

夏休みの思い出に、心癒やされる列車の旅を

日々の通勤や通学で疲れた心も優しく癒やしてくれる、この特別な空間。残りの夏休み、市川市動植物園へパンチくんに会いに行く道中や、ちょっとしたお出かけに、ぜひこのラッピング列車を狙って乗ってみてはいかがでしょうか。

運行は不定期のため、公式サイトで最新のスケジュールを確認してください。

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電車の外側にもパンチくんの写真が=写真提供:北総鉄道

ライターコメント

7月中旬から運行が始まったパンチくんのラッピング列車、皆さんはもう乗りましたか。「中吊り広告がすべてパンチくん」という、市川市と北総鉄道の「本気」が詰まった空間です。夏の終わりの思い出作りにぴったりのお出かけスポットです。ぜひ、たくさんの人にこの「走る写真展」を見上げてほしいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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