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『ワイスピ』俳優が語った、故ポール・ウォーカーの娘との絆に感動の嵐。「彼女のためなら命を懸けられる」

  • 2026.8.23
Michael Buckner / Getty Images

2001年にシリーズ第1作が公開され、今年で25周年を迎えた映画『ワイルド・スピード』シリーズ。先日、25周年を祝いイベントに出席したヴィン・ディーゼル(59歳)は、亡き友人ポール・ウォーカー(享年40歳)の娘に向け、愛にあふれたメッセージを送った。

ヴィン・ディーゼルが明かす、故ポールの愛娘との絆

スリリングなレースだけでなく、家族の絆も描かれている映画『ワイルド・スピード』シリーズ。

2026年8月17日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで『ワイルド・スピード』シリーズ第1作の公開25周年を記念するイベントが行われ、ヴィン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲス(48歳)、ジョーダナ・ブリュースター(46歳)のほか、故ポール・ウォーカーの娘であるメドウ・ウォーカー(27歳)も姿を見せた。

Unique Nicole / Getty Images

『Entertainment Tonight』の取材に応じたヴィンは、亡き友人であるポール・ウォーカーの娘メドウへの愛を語り、彼女が会場に来てくれたことが、この特別なイベントに臨む大きな支えになったと明かした。

「メドウが来てくれたことは、私にとってすべてです。彼女がいなかったら、私はレッドカーペットに立つことができたか分からない」

さらに、25年前に行われたシリーズ第1作のプレミアには、ポールと一緒に出席していたことを振り返り、「彼がいないことを……私は乗り越えられていたか分かりません」とも語った。続けてヴィンは、メドウとの間にある深い絆についてもコメント。

「メドウがいてくれることで、さらにあたたかいものが加わるんだ。父の日に初めて電話をくれたのも彼女であり、子どもたちの誕生日にも、いつも最初に駆けつけてくれる。彼女は私にとって本当にかけがえのない存在。私の家族の一員として、彼女がいてくれることに心から感謝しているよ」

Rodin Eckenroth / Getty Images

さらにヴィンは、メドウを「私の天使たち(子どもたち)にとって、本当のいとこのような存在」と表現し、「彼女のためなら命を懸けられる」とも語った。

娘の名前に込めたポールへの愛

2013年11月、自動車事故によって40歳でこの世を去ったポール。当時、メドウはまだ15歳で、『ワイスピ』ファミリーたちも彼女のことを長い間支えてきたという。

メドウは、現在もヴィンの家族と親しい関係を築いており、これまでに彼の子どもであるハニア、ヴィンセント、ポールにちなんで名付けられたポーリーンらとの写真も公開している。

2015年の『TODAY.com』のインタビューでヴィンは、末娘にポーリーンと名付けたことについて、「彼の記憶を、私の家族の一部、そして私自身の世界の一部として残しておくための方法のように感じました」とコメント。

またヴィンは、メドウのゴッドファーザー(名付け親)でもあり、2023年には別居を発表しているものの、彼女が2021年に俳優のルイス・ソーントン=アランと結婚した際には、バージンロードに付き添ったことも話題となった。

メドウに浮上した“愛車売却”説

最近では、メドウが『ワイスピ』に登場した車を売却したという噂がネットに浮上し、ポールの遺産管理団体が否定したことも注目を集めている。

8月7日(現地時間)、ポールのインスタグラムアカウントに投稿された声明では、「ネット上で広まっている誤った情報について、事実を明らかにしたいと思います。メドウは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』に登場したポールの1998年型トヨタ・スープラを売却もオークションに出品もしていません」と説明。

続けて、「この車は現在、ピーターセン博物館で開催されている『A Fast & Furious Legacy』展の一環として展示されています。展示は2027年4月まで開催される予定です」とつづっている。

さらにポールの遺産管理団体はさらに、この車について「現在もメドウが所有しており、彼女のコレクションの一部」だとも説明しており、メドウも同じ声明を自身のインスタグラムストーリーズに投稿し、この車を売却したり、オークションに出品したりしていないことを改めて強調した。

『ワイスピ』シリーズが描いてきた“家族”の物語は、スクリーンの外でも続いており、ポールがこの世を去った後も、ヴィンはメドウを家族の一員として支え、メドウもまたヴィンやキャストたちとの絆を大切にしてきている。作品が25周年を迎えた今、ポールがつないだ“彼らの強い絆”は、これからも変わらず続いていくはず──。

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