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“ディープフレンチネイル”で優雅な指先に! 90年代生まれのネイルトレンド

  • 2026.8.21
Getty Images

SNSに無数のネイルデザインが飛び交う昨今、一過性の流行と長く愛される定番を見極めるのは至難の業。それでも、“ディープフレンチネイル”が、多くの人に愛される本命として定着しつつあるということは確かなようだ。

ファッションのトレンドはおおよそ周期的に巡ってくる。ジェリーシューズやローライズデニムの復活を見れば明らかだろう。ならばネイルアートがその流れに続くのも、ごく自然なこと。ディープフレンチネイルが着想を得ているのは90年代のムード。自爪の先に細くクリーンなラインを描くクラシックなフレンチに対し、ディープフレンチは爪のピンク色の部分(ネイルベッド)のサイドまで深く入り込む、太めのバンドが特徴となる。時には爪の3分の1、あるいは半分近くを覆うことさえある。その結果生まれるのが、指をより長くほっそりと見せるよう計算された、ドラマティックなルックだ。

とはいえ、ここまではディープフレンチの基本形にすぎない。ここからが、お待ちかねの楽しい時間。クロム仕上げの大胆なものから、遊び心あふれるポルカドット、伝統のホワイトを効かせたクラシックなスタイルまで、デザインの選択肢は無限に広がっている。

いま真似したいディープフレンチ7

【IDEA1】素爪に見せかけるピーカブーフレンチ

これぞ“素爪をより美しく”演出するトレンドの真骨頂。遠目で見ると限りなくナチュラルなのに、確実に洗練されて見えるルックだ。クリーンなホワイトのフレンチラインの上にシアーなミルキーカラーを重ねることで、この隠しフレンチが完成する。

【IDEA2】同系色で遊ぶツートーンティップ

ブルーonブルーのフレンチラインが、やりすぎ感のないプレイフルなコントラストを描いている。大胆なカラーネイルに飛び込む前に、少しずつ色に慣れていくのにも最適なアプローチだ。

【IDEA3】旬を取り込むモチピンクフレンチ

モチピンクは、いままさに最もホットなネイルカラーのひとつ。この色のバリエーションがディープフレンチの特集に登場するのは必然といえそう。

【IDEA4】水玉が弾むポルカドット

まさにポルカドットのオンパレード! ネイル好きのSNSアカウントで最前線を走るマイクロネイルアートと組み合わせることで、水玉模様の遊び心を存分に謳歌して。

【IDEA5】深さを極めるハーフムーン

ディープフレンチの“ディープ”の部分をとことん強調したいなら、ハーフムーンネイルを選ぶのが正解。鮮やかなトマトレッドで大胆に仕上げるもよし、そこまでの勇気がまだ出ないなら、ニュートラルなシェードから始めるのもいい。

【IDEA6】さりげなく輝くクロムチップ

クロムネイルの人気は衰える気配をまったく見せない。なかでもディープフレンチとクロムの組み合わせは、メタリックの存在感を最もさりげなく取り入れられる方法だ。

【IDEA7】頼りになるクラシックホワイト

そしてもちろん、いつだってクラシックに立ち返ることはできる。タイムレスな洗練を放つ、シンプルなホワイトフレンチの右に出るものはない。

Realization : Gaby Keiderling Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI

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