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【スマホがない時代】「昔の電車には人間味があった?」SNSで大反響!昭和生まれが語る“電車内の日常”に共感の嵐

  • 2026.4.21

スマホがなかった時代、何してた?SNSユーザーの疑問

当時の電車には、新聞や雑誌といった「紙」の存在が不可欠でした
当時の電車には、新聞や雑誌といった「紙」の存在が不可欠でした

2026年4月20日、とあるSNSユーザーの「スマホがない時代の電車の中って、何をしていましたか?」という問いかけが、爆発的な反響を呼んでいます。投稿主は、全員がスマホを見つめる令和の風景と比べ、「昔の電車には人間味があった気がする」と投げかけました。この投稿に対し、昭和~平成初期の電車を知る世代から、「少年ジャンプを網棚に置いていた」「MDウォークマンを聴いていた」といった懐かしいエピソードが続々と寄せられています。

「ジャンプは網棚へ」紙のメディアが支配した通勤時間

投稿に対し、最も多く寄せられたのが「読書や新聞」に関するエピソードです。当時の通勤風景を知る世代からは、「駅のキオスクでスポーツ新聞や週刊誌を買うのが日課だった」「読み終わった少年ジャンプを網棚に置いて、次の人がそれを持っていくリレーがあった」といった、今では見られない光景が次々と明かされました。

満員電車の中で、新聞を器用に縦に折って読むサラリーマンの姿も「あるある」として多くの共感を呼んでいます。当時は情報のソースが紙だったからこそ、同じ媒体を共有する一体感が、確かに車内にあったようです。

ウォークマン、MD…「音漏れ」にヒヤヒヤした記憶

MDプレーヤー。イヤホンからの「音漏れ」が当たり前だった
MDプレーヤー。イヤホンからの「音漏れ」が当たり前だった

次いで多かったのが音楽に関する思い出です。カセットテープのウォークマンから始まり、MDやCDウォークマンへと変遷したモバイルオーディオ。イヤホンからは常にシャカシャカという「音漏れ」が聞こえ、誰が何を聴いているのかが推測できてしまうのも、当時の独特な風景でした。

「アルバムホルダーをカバンに入れて持ち歩いていた」「お気に入りの曲をカセットに録音して、自分だけのプレイリストを作っていた」という声からは、デジタルにはない「選ぶ」ことへの愛情や、手間をかける楽しさが伝わってきます。

「人間味」は幻想か、それとも失われた宝物か?

「窓の外をただ眺めていた」「誰かと目が合って気まずくなるのも人間味だった」といった、投稿主の感じた「人間味」に同意する声は後を絶ちません。スマホという「個人の世界」へ没入するツールがない分、車内には確かに他者の存在を感じる隙間があったのかもしれません。

一方で、冷静な視点も投げかけられています。「本を読んでいても音楽を聴いていても、当時も結局は自分の世界に閉じこもっていたよ」「結局、媒体が変わっただけで、みんな何かを見ていたことに変わりはないのでは?」といった指摘です。

かつての電車内も、実は今と同じように、誰もが日常から離れるための「避難場所」を必要としていたのかもしれません。あの頃の不便さは、現代の私たちには少しまぶしく、温かい「人間味のある風景」として記憶されているようです。

(LASISA編集部)

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