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女性「正直、げんなりしました」2回目デートで40歳男性から渡された“驚きのプレゼント”に、思わずドン引きしたワケ

  • 2026.8.28
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

婚活では、「えっ、どうしてそうなるの?」と思うような出来事があります。しかも、こうしたケースの多くは、本人に悪気がありません。

今回は、そんな男性側の100%の親切心と、女性側の受け止め方が大きくズレてしまったお話です。

いつも使っているだろうから…その優しさが裏目に

男性は40歳の公務員。年収も安定しており、初めてのお見合いで交際成立。
そして迎えた2回目のデートで事が起きました。

その日、彼はプレゼントを用意していました。

「いつもお茶をよく飲んでいるとおっしゃっていたので、どうぞ。」そう言って笑顔で渡されたプレゼントを、女性はその場でそっと開けました。
すると、中に入っていたのは、スーパーで買える徳用サイズの麦茶パック。

彼はお見合いで彼女がコーヒーや紅茶を飲まなかったこと、普段から麦茶をよく飲んでいることを覚えていたのです。
彼にとっては、彼女の話をちゃんと覚えていたからこその、純粋な優しさでした。

ところが、まさかスーパーの麦茶をプレゼントされるとは思っていなかった彼女は

「あ…。あ、えっと…〇〇さん!持って帰って飲んでください!私、最近麦茶飲み過ぎてて……」

と、思わず訳の分からない言い訳をしてしまいました。

彼の傷ついた表情を見て、彼女は帰宅すぐに私に相談してきました。

「傷つけてしまいました。悪気がないのは分かってるんですが……」

と、彼女自身も落ち込んでしまったのです。

普段の会話でも起きていたズレ

実は二人の間では、普段のやり取りでも、こうした微妙なズレがありました。

ある日のやり取りで、仕事の繁忙期で疲れていた彼は、

「残業代も出ないし、特に今日は新人にも時間を取られ大変でした。」と愚痴をこぼしました。

彼自身も、まずいと思ったのでしょう。
「あ!愚痴が多くなってしまって、すみません」

すると彼女は「全然大丈夫ですよ!」と労いました。

「本当ですか?じゃあ、また愚痴言わせてもらいますね!」と、彼からはまさかの一言。

彼女は気遣いとして言っただけですが、彼は本当に大丈夫なのだと受け取ったのです。

さらに、夜勤がある彼との生活リズムについて彼女が担当に相談した際、担当者からは、それとなく彼に、
「夜勤の生活でも相手が安心できるようメリットを伝えていこうね」
とアドバイスをしていました。

ところが彼は、彼女とのデートで、
「担当者から、僕の生活リズムのことでマイナスな印象を持ってるって聞いたんだけど…直接聞かせて?」
と切り出してしまいます。

彼女は、直球すぎる言葉にとっさに「あ、夜勤だから大丈夫かなって少し話しただけです」とかわし、デート後担当へ、「正直、げんなりしました。また同じことがあったらしんどい」と交際終了へ。

正しさと、女性が求める気遣いは違う

彼は、相手を困らせようとしているわけではありません。むしろ、相手の言葉を覚え、正直に伝え、問題があれば解決しようとする、とても真面目な男性でした。ただ、婚活では、正しいことをそのまま伝えるだけではデリカシーがないと受け取られる場面があります。

相手が何を言ったかだけでなく、なぜそう言ったのか。その言葉の裏にある気持ちまで想像することが大切です。そんな小さな想像力が、二人の距離を近づける方法なのです。

彼も今回の経験を反省として受け止め、今はその経験を活かしながら、新しい交際を頑張っています。誰かを思いやる気持ちが間違っているのではなく、その気持ちをどう届けるかが大切なのだと思います。


※掲載しているエピソードは、プライバシー保護のため一部内容を改変・再構成しています

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

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