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11人の女性と初回デートするが→全員から“お断り”された38歳男性。婚活のプロが原因を確認すると…発覚した“レジでの悪習慣”

  • 2026.9.21
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは!現役婚活アドバイザーの辻田圭佑です。

婚活アドバイザーとして活動していると、条件は決して悪くないのに、なぜかその先へ進めない方に多く出会います。

今回ご紹介するのは、そんな38歳の会社員男性Aさんのケースです。

スペック良好なのに2回目のデートへ進めない理由

彼は半年間で11人の女性とお見合いから仮交際へ進みましたが、そこから2回目のデートに発展した相手は0人。

年収は650万円、身長175cm、清潔感もあり、お見合いの場での会話も丁寧。それでも結果が出ない理由が、ご本人にはずっと分からずにいました。

お見合いを台無しにしていた「レジ前での悪習慣」

「うまくいかない原因、一緒に振り返ってみましょうか」

そう提案し、直近3回の初回デートについて詳しく聞いていくと、あるパターンが見えてきました。

彼は毎回、会計の場面になると黙り込み、レジ前で「じゃあ、半分ずつで…」と小声で切り出していたのです。相手からすれば、会話が弾んでいた雰囲気から一転、急に事務的な空気になる瞬間でした。

スマートな提案と「次に繋げる」一言に変える

「割り勘自体は絶対にダメというわけではありませんが、レジ前での細かい計算は雰囲気を壊してしまいます。見せ方と伝え方を変えてみましょう」

私からは、レジ前で半分ずつを要求するのではなく、「私が多めに出すので、〇〇円だけお願いできますか?」とキリの良い額をいただくか、全額支払った上で「ここは私が払うので、次のお茶代をお願いしてもいいですか?」と次回に繋げる提案をすることをおすすめしました。

加えて、会計時には「今日はありがとうございました、楽しかったです」という一言をお金の話より先に添えることもお願いしました。

次のデートで意気投合し、3ヶ月後に正式交際へ

新たな仮交際相手との初回デートで、彼はこのアドバイス通りに実践しました。

相手の女性は後日「スマートにお会計をしていただき、自然な流れで次回の約束もできたので嬉しかったです」と話していたそうです。

結果、その相手とはそのまま意気投合し、2回目のデートの約束を取り付けることができました。3ヶ月後、正式に交際がスタートしています。

重要なのは「金額」ではなく「気遣いの振る舞い」

金額の負担割合そのものは、実は多くの女性にとって決定的な問題ではありません。むしろ、お金の話をどのように切り出すかという「振る舞い」の部分が、相手の印象を大きく左右しています。

これは特別なテクニックではなく、誰でも今日から実践できることです。

婚活において「割り勘は失礼にあたるのでは」と悩む男性は少なくありませんが、大切なのは金額の多い少ないではなく、伝え方と相手への配慮です。

レジ前で細かく計算して割り勘にするのではなく、相手に気を遣わせないスマートな提案に変えるだけで、同じ内容でも受け取られ方は大きく変わります。

11回のデートで気づけなかったことに、少しの振る舞いを変えることで気づけた。婚活における小さな習慣の見直しは、想像以上に大きな結果につながることがあります。


執筆:辻田圭佑

現役婚活アドバイザー・結婚相談所Ti Amo(ティ アモ)代表

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