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【2026最新】ゼンデイヤがまとった伝説のヴィンテージ&アーカイブルック24選|映画『ドラマなふたり』公開記念

  • 2026.8.20
Getty Images

8月21日(金)の映画『ドラマなふたり』日本公開を記念して、ゼンデイヤのヴィンテージルックを最新スタイルからプレイバック! 14歳の頃から彼女のアワードやレッドカーペットでの装いを手がけてきたのは、ヴィンテージショップの元オーナーで現在はセレブ御用達の売れっ子スタイリストとして知られるロー・ローチ。

実は2人がタッグを組み始めた頃、大手メゾンからは衣装提供を断られることも多く、ローが当時経営していたショップの服を活用していたのだそう。過去のインタビューで ローは、ヴィンテージは廃棄を減らす方法であり、誰かが所有した服を再び着ることはサステナビリティを考える身近な方法と説明している。過去の名作に新たな文脈を与えてきた、最強コンビの軌跡をたどる!

Earl Gibson III / Getty Images

2026年着用|カシェ(2008年頃)

ESSENCE ブラック・ウーマン・イン・ハリウッド・アワードには、映画『セックス・アンド・ザ・シティ』(2008)のオープニングでキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)が着た「カシェ」のミニドレスで登場。

さらにこの意匠をたどると、1987年にホイットニー・ヒューストンがまとった「ユージン・アレクサンダー」のオリジナルドレスへと行き着く。 2人のアイコンをつなぐ、ファッション史への粋なオマージュに心打たれる!

Olivia Wong / Getty Images

2026年着用|ヴィヴィアン・ウエストウッド(2015年)

映画『ドラマなふたり』(2026)のLAプレミアでは、ゼンデイヤが18歳で初めてアカデミー賞に出席した2015年の「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のアーカイブドレスを11年ぶりにリウェア。

結婚をめぐる映画にちなんで、ゼンデイヤ自身が“something old(何か古いもの)”として選んだ一着。「大切なドレスに新たな命を与えたかった」と語る彼女のドレスへの深い思い入れに、思わず心を掴まれる!

XNY/Star Max / Getty Images

2026年着用|アルベルタ フェレッティ(2008年)

ニューヨークで行われた映画『オデュッセイア』(2026)のプロモーションでは、「アルベルタ フェレッティ」の2008年春夏コレクションのミニドレスをチョイス。

軽やかなドレープに「ソフィア ウェブスター」のグラディエーターサンダルを合わせたルックは、劇中で演じる女神アテナそのもの。

NBC / Getty Images

2026年着用|ズハイル・ムラド(2013年)

人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演し『オデュッセイア』をプロモーションした際は、「ズハイル・ムラド」の2013年春夏オートクチュールコレクションからゴージャスなセットアップをセレクト。

ゴールドのブロケード生地にスパンコールとパールが刺しゅうされたペプラムジャケット×スリット入りミニスカートのアンサンブルが、神秘的な華やかさを放つ。

Arnold Jerocki / Getty Images

2026年着用|ジバンシィ(1997年)

パリで行われた『オデュッセイア』のフォトコールでは、アレキサンダー・マックイーンが「ジバンシィ」で発表した初のオートクチュールコレクション“The Search for the Golden Fleece”の一着を選んだ。

ギリシャ神話を題材にしたドレスを、当時のランウェイと同じ「フィリップ・トレーシー」による黄金のヘッドピースとともに蘇らせたルックは、アートのような美しさ!

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2026年着用|トラサルディ(2006年)

『オデュッセイア』のプレスツアー序盤であるロンドンで披露したのは、「トラサルディ」の2006年春夏ドレス。繊細なプリーツにスタッズ付きパッチワークをあしらった一着を、あえて引き算の美学でまとい、洗練された静謐な女神ルックを完成させた。

Jeff Spicer / Getty Images

2026年着用|ジョン・ガリアーノ(1997年)

ロンドンで開催された『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(2026)のフォトコールでは、「ジョン・ガリアーノ」の1997年春夏コレクションから、星空のようなプリントと揺れるチャームがとびきり幻想的なシルクドレスをチョイス。

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さらに注目したいのは、大胆に開いた背中。 蜘蛛の巣のように張り巡らされたビジュー付きチェーンとスパイダーモチーフがあしらわれていて、歩くたびにパーツが揺れる仕掛けに。後ろ姿までしっかり『スパイダーマン』の世界観を表現する遊び心がたまらない!

Vittorio Zunino Celotto / Getty Images

2026年着用|ジョルジオ アルマーニ(1990年)

同作のローマプレミアに選んだのは、「ジョルジオ アルマーニ」の1990年春夏コレクション。ヌードカラーのシアーな生地をシルバービーズで描かれた蜘蛛の巣が覆うインパクト抜群なピース。ヴィンテージの一着をスパイダーマン仕様へと変貌させるスタイリング力は、まさにローの真骨頂。

Aurore Marechal / Getty Images

2026年着用|ヴィンテージのマーベルTシャツ/マッド・エンジン(2000年代)

パリのフォトコールで話題をさらったのは、ロー・ローチがeBayでなんと34.99ドル(約5,000円)でゲットしたというヴィンテージTシャツ!

これをミニドレス風にスタイリングするセンスに脱帽。「スタイルは必ずしも高価である必要はない」というローの言葉通り、オートクチュールに頼らない遊び心が最高におしゃれ見え◎

Kevin Mazur/MG24 / Getty Images

2024年着用|ジバンシィ(1996年)

共同ホストを務めた2024年のメットガラでは、ジョン・ガリアーノが「ジバンシィ」でデビューを飾った1996年春夏オートクチュールコレクションのドレスを2着目として披露。

これまで誰にも着用されていなかった黒いコルセットドレスに巨大なブーケのヘッドピースを合わせ、ドレスコードの“時間の庭”をドラマチックに目覚めさせた粋な演出だ。

Gotham / Getty Images

2024年着用|ジョン・ガリアーノ(1998年)

メットガラ前夜のディナーには、「ジョン・ガリアーノ」の1998年コレクションから、花や蝶、ピンクのリボンを散りばめた可憐なドレスでお出まし。

こちらはロー・ローチがLAの高級ヴィンテージショップ「アラルダ・ヴィンテージ」から調達した一着。翌日のドレスコードを一足早く表現した心憎いルックは、パーティの主役にぴったり!

Kristy Sparow / Getty Images

2024年着用|ルイ・ヴィトン(2013年)

映画『チャレンジャーズ』(2024)のパリのフォトコールでは、マーク・ジェイコブス時代の「ルイ・ヴィトン」2013年春夏コレクションから、市松模様のコートドレスをセレクト。グリーンとホワイトの爽やかな配色がテニスコートを思わせ、プレッピーなムード満点!

Stefania M. D'Alessandro / Getty Images

2024年着用|ラルフ ローレン(1992年)

ミラノで行われた同作のフォトコールには、「ラルフ ローレン」1992年春夏コレクションのピュアホワイトのホルターネックドレスでお出まし。当時のランウェイでシンディ・クロフォードがまとったアイコニックな一着を、現代的な“テニスホワイト”として蘇らせた。

Raymond Hall / Getty Images

2024年着用|ティエリー・ミュグレー(年代不明)

テレビ番組『グッド・モーニング・アメリカ』でのプロモーション後は、テニスボールのようなネオングリーンのヴィンテージ「ティエリー・ミュグレー」へチェンジ! パンプスまで同色でまとめたワントーンコーデで、スポーティなテニスコアをパワースーツで表現。

Kevin Mazur / Getty Images

2024年着用|ボブ・マッキー(2001年)

大御所シンガー、シェールのロックの殿堂入りを祝う式典でスピーチを担当したゼンデイヤ。シェールの伝説的な衣装を数多く手がけてきたボブ・マッキーにリスペクトを捧げ、2001-02年秋冬オートクチュールコレクションのヴィンテージネイキッドドレスを着用。

手作業であしらわれたビーズと大胆なカットアウトがセンシュアルなルックで、シェールのアイコニックなスタイルをたたえた!

Joe Maher / Getty Images

2024年着用|ティエリー・ミュグレー(1995年)

『デューン 砂の惑星 PART2』(2024)のプレスツアーのなかでも、ひと際注目を集めたのが 「ティエリー・ミュグレー」1995-96年秋冬オートクチュールコレクションの通称“ロボットスーツ”!

クロムとプレキシガラスで作られた約30年前の貴重なアーカイブ作品で、なんと当時の製作職人もフィッティングに立ち会ったのだとか。映画のSFな世界観とファッション史を見事にリンクさせた、伝説級の一着。

Chung Sung-Jun / Getty Images

2024年着用|ジバンシィ(1999年)

同作のソウルプレミアでは、アレキサンダー・マックイーンが「ジバンシィ」で発表した1999-2000年秋冬のセットアップをチョイス!

回路基板を思わせる赤いラインにはなんと液体が入っていて、カメラのフラッシュを受けると発光したように見えるという驚きの仕掛けが。まるでSF映画の衣装のような、エッジィでフューチャリスティックなムードを体現。

Axelle/Bauer-Griffin / Getty Images

2024年着用|ロベルト カヴァリ(2011年)

サステナブルな変革や気候正義をたたえる「グリーンカーペット・ファッション・アワード」で共同議長を務めたゼンデイヤ。この日は「ロベルト カヴァリ」2011年春夏コレクションのシルクシフォンドレスで登場した。

クロコダイル調のプリントにたっぷりのフリンジを重ねたドレスは、1920年代のフラッパードレスを思わせるゴージャスな一着。サステナビリティへの思いと華やかなドレスアップを見事に両立!

Michael Loccisano / Getty Images

2023年着用|ロベルト カヴァリ(2004年)

コーチェラ・フェスティバルでのラビリンスのステージにサプライズ登場し、約7年ぶりとなるライブパフォーマンスを披露! 「アラルダ・ヴィンテージ」から調達したという「ロベルト カヴァリ」のピンクレザーのミニドレスを、白いタンクトップにレイヤード。

主演ドラマ『ユーフォリア』(2019~2026)の楽曲『I’m Tired』と『All for Us』を熱唱し、トレンド感マシマシなY2Kムードと作品の世界観が自然にリンクした最高のステージルックに。

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2022年着用|バルマン(1956年)

映画『マルコム&マリー』(2021)で主演女優賞にノミネートされた「NAACPイメージ・アワード」の授賞式では、ピエール・バルマン自身がデザインした1956年のオートクチュールドレスで出席。

グリーンとブラックのボディに鮮烈な赤のスカートを効かせた一着は、戦後のパリに華やかさを呼び戻した「バルマン」の“ニュー・フレンチ・スタイル”を象徴する歴史的名作。

Randy Shropshire / Getty Images

2021年着用|イヴ・サンローラン(1982年)

「ESSENCE ブラック・ウーマン・イン・ハリウッド・アワード」には、1982年の「イヴ・サンローラン」のオートクチュールドレスをまとって登場。

ロー・ローチの個人アーカイブから選ばれたこのドレスは、かつて黒人モデルの活躍の場を広げた「エボニー・ファッション・フェア」創設者のユーニス・ジョンソンが所有していたもの。黒人女性の功績をたたえる授賞式で、ファッション界の先駆者へ敬意を捧げるストーリーに胸が熱くなる。

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2021年着用|ヴェルサーチェ(2003年)

2021年の「BETアワード」で披露したのは、ビヨンセの衣装にオマージュを捧げたルック。2003年の同授賞式にソロアーティストとして初出席したビヨンセが、『Crazy in Love』のパフォーマンスで着用した衣装をリバイバルしたもの。

ロー・ローチがセレクトしたのは、同じ「ヴェルサーチェ」2003年春夏コレクションから発表された、当時のドレスと同じデザインのロング丈バージョン。パープルの美しいグラデーションにライムグリーンをポイントで効かせた、圧巻のドレスアップ。

Marc Piasecki / Getty Images

2021年着用|ロベルト カヴァリ(2000年)

2021年のバロンドール授賞式には、「ロベルト カヴァリ」2000-01年秋冬コレクションのドレスで登場! 端正なブラックドレスの背中にゴールドの“背骨”のような装飾が施されていて、360度どこから見てもドラマチック。

2026年8月に結婚した夫トム・ホランドと、カップルとして初めてレッドカーペットデビューを果たした記念すべきルックでもある!

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2020年着用|ヴェルサーチェ(1996年)

サステナビリティや多様性に貢献する人物をたたえる「グリーンカーペット・ファッション・アワード」で、ビジョナリー賞を受賞したゼンデイヤ。オンライン開催となったこの年は、自身が生まれた年でもある1996年の「ヴェルサーチェ」をチョイス!

ビーズ刺しゅうが施されたシアーなボディスとシルクスカートの組み合わせが美しいブラウンのドレスで、90年代のスーパーモデルたちへ情熱的なオマージュを捧げた。

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