1. トップ
  2. エンタメ
  3. 伊藤沙莉、「やっと来た!」しんちゃん映画初参加に歓喜、 妖怪役でゲスト声優決定

伊藤沙莉、「やっと来た!」しんちゃん映画初参加に歓喜、 妖怪役でゲスト声優決定

  • 2026.5.10
伊藤沙莉、「やっと来た!」しんちゃん映画初参加に歓喜、 妖怪役でゲスト声優決定
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2026

マユリカ演じる妖怪コンビとの野球勝負にも注目集まる

伊藤沙莉が、念願だった『映画クレヨンしんちゃん』シリーズに初参加することが決定。最新作『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』でゲスト声優を務め、妖怪の国でしんのすけを導く狐の妖怪役を演じる。

1990年に「漫画アクション」で連載がスタートし、1992年のTVアニメ化以降、世代を超えて愛され続ける国民的人気作『クレヨンしんちゃん』。劇場版シリーズは、1993年公開の第1作『映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』を皮切りに、これまで32作品が公開されてきた。

昨年公開の『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』では、インドを舞台にカスカベ防衛隊が歌って踊るダンスエンターテインメントを展開し、大きな話題を呼んだ。

そしてシリーズ33作目となる最新作『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』が、7月31日に公開される。

物語は、秋田県の夏の風物詩・大曲の花火大会を楽しむため、ひろしの故郷・秋田へ帰省する野原家から始まる。しかしその頃、ある事件をきっかけに妖怪たちが【妖怪の国】から飛び出し、秋田や春日部、さらには日本中で大騒動を巻き起こすことに。やがて【妖怪の国】へ迷い込んだ野原家は、どこか懐かしくも奇妙な世界で、予測不能の大冒険を繰り広げる。

監督を務めるのは、TVアニメ『クレヨンしんちゃん』で2022年から演出を担当し、劇場版では2024年から絵コンテ・パート演出を手がけてきた渡辺正樹。脚本はTVアニメ版でもシリーズに携わってきた中村能子が担当する。“しんちゃん愛”にあふれる制作陣による新たな冒険に期待が高まる。

今回、NHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒットや、2026年の映画化決定など、実力派俳優として活躍の幅を広げる伊藤沙莉が、本作でゲスト声優を務めることが決定した。

テレビアニメ『映像研には手を出すな!』をはじめ、吹き替えやナレーションなど数々の声の仕事を経験してきた伊藤が、本作で演じるのは九尾の狐の妖怪“やこ”。妖怪たちから慕われる姉御肌の存在で、本当に必要な時にだけ風を吹かせる不思議な羽うちわを持ち、妖怪の国でしんのすけたちを導く重要キャラクターとなる。

自他ともに認める『クレヨンしんちゃん』ファンの伊藤は、しんのすけと初対面すると、「うわあ、しんちゃ~ん! こんにちは、はじめまして!」と大喜びであいさつし、両手でがっちり握手。さらに、劇中で天狗の衣装をまとったしんのすけに「とても素敵! よく似合ってるね」と笑顔で声をかけるなど、和やかな雰囲気の中で撮影が進められた。やこの羽うちわを手に一緒にポーズを決めたり、ダブルピースを披露する場面も見られた。

『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ初参加について伊藤は、「芸能生活23年目にして、ようやくたどり着いた幸福の地だと感じました! これまで数々のゲスト声優の皆さんのご活躍を指をくわえて見てきましたし、さらに兄(オズワルド・伊藤俊介)まで、2024年公開の『オラたちの恐竜日記』で声優を務めていて、そんな取り残され方ある!?と思っていたので、今回は本当に『やっと来た!』という気持ちです」と喜びを爆発させた。

また、“やこ”役については、「見た目はとてもかわいらしい女の子ですが、実は妖怪で500歳という役どころ。なかなか、やこのイメージをつかむのが難しく、アフレコの経験はありましたが苦戦しました。ただ、ありがたいことに、野原一家の皆さんに“耳から”作品の世界観へいざなっていただき、『自分もこの作品の中にいる」と想像力を膨らませながら演じることができて、とても楽しかったです。好きな作品を少しでも乱したくないと緊張していましたが、無事に収録を終えることができ、ほっとしています」とコメントを寄せている。

かつて人間の子どもたちと交流していたという“やこ”が抱える秘密とは。そして、しんのすけたちはどんな大冒険を繰り広げるのか。今後の続報にも注目したい。

そして、しんのすけたちの前に立ちはだかる妖怪「江戸前スッシーズ」を、お笑いコンビ・マユリカが熱演。妖怪の国で、しんのすけたちと野球勝負を繰り広げる。

2011年の結成以来、数々の賞レースで結果を残し、注目を集め続けるマユリカが、『映画クレヨンしんちゃん』シリーズに初参加。ひょんなことからしんのすけたちの前に現れ、野球勝負を挑む“野球大好き妖怪”「江戸前スッシーズ」を演じる。ファーストを守る妖怪イカ役を阪本、チームのキャプテン兼ピッチャーである妖怪カレイ役を中谷が担当する。

実は、テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』のエンディングテーマ「スキスキ♡マイガール」を漫才の出囃子に使用するほど、『クレヨンしんちゃん』好きとして知られる2人。しんのすけと対面すると、「あー! しんちゃんやー!」と大興奮。さらに阪本が「はじまして。吉本興業の阪本と申します。本日はよろしくお願い致します」と丁寧にあいさつすると、中谷が「しっかり挨拶しすぎや! しんちゃん、今回の映画ではよろしくね」とツッコミを入れるなど、息ぴったりの掛け合いを見せた。

それぞれのキャラクターについて、中谷は「妖怪カレイとしては、怒るとか喜ぶといった感情表現も人間とは異なるので、演じるのは難しかったです。普段の言葉づかいとも違うため、語尾を少しダジャレっぽくしてみたり、声色を工夫したりしながら、合っているか確認しつつ少しずつ作っていきました」とコメント。

一方の阪本も、「僕も妖怪イカは難しくて、語尾に“~いか(イカ)すぅ!”ってつけたり、テンション感をつかむのが大変でした。中谷が演じた妖怪カレイより妖怪らしさが強く、1人で変なことをつぶやいているような存在で、しんちゃんともっと絡みたかったなあ…。」と振り返っている。

果たして、強力な妖怪コンビを相手に、しんのすけたちは野球勝負に勝利することができるのか。

■伊藤沙莉

オファーのご連絡をいただいた際は、芸能生活23年目にして、ようやくたどり着いた幸福の地だと感じました! これまで数々のゲスト声優の皆さんの劇中での活躍を指をくわえて見てきましたので、「やっと来た!」という想いです。

私が演じたやこは、見た目はとてもかわいらしい女の子ですが、実は妖怪で500歳という役どころ。設定がとても複雑で、なかなかイメージをつかむのが難しく、アフレコの経験はありましたが苦戦しました。ただ、ありがたいことに、野原一家の皆さんに“耳から”作品の世界観へいざなっていただき、「自分もこの作品の中にいる」と想像力を膨らませながら演じることができて、とても楽しかったです。また、制作スタッフの方々からは声量や声色、演出面についても多くのアドバイスをいただき、1人ではなく、支えていただきながら臨むことができました。好きな作品を少しでも乱したくないと緊張していましたが、無事に収録を終えることができ、ほっとしています。

本作は、私たちが毎年しんちゃんの映画に求めている要素がすべて詰まった作品です。そこに、これまであまり描かれてこなかった“妖怪”の要素が加わり、心温まる物語になっています。妖怪のキャラクターたちもかわいらしく、おちゃめでにぎやかですし、家族の絆もしっかりと感じられます。さらに、夏ならではの花火や、秋田の美しい風景も描かれており、見どころ満載です。ハートフルでありながら冒険にも満ちあふれた、とても魅力的な作品になっています。ぜひ劇場に来て、しんちゃんたちを応援してください!

■マユリカ・阪本

テレビアニメのエンディングテーマ曲「スキスキ♡マイガール」を出囃子に選ぶほど、『クレヨンしんちゃん』が大好きなので、今回オファーをいただけてとても嬉しいです。僕が演じた妖怪イカは、語尾に“~いか(イカ)すぅ!”ってつけたり、テンション感をつかむのが大変でした。中谷が演じた妖怪カレイより妖怪らしさが強く、一人で変なことをつぶやいているような存在で、しんちゃんともっと絡みたかったなあ…。

本作は映画シリーズ初となるしんちゃん×妖怪の組み合わせはもちろん、ひと夏の思い出として描かれているのが素敵だなと思います。また、これまで意外となかった、野原家でひろしの故郷を訪れるストーリーになっておりますので、ぜひお楽しみください!

■マユリカ・中谷

子どもの頃からずっと見ていた作品なので、はじめは驚きました。妖怪カレイとしては、怒るとか喜ぶといった感情表現も人間とは異なるので、演じるのは難しかったです。普段の言葉づかいとも違うため、語尾を少しダジャレっぽくしてみたり、声色を工夫したりしながら、合っているか確認しつつ少しずつ作っていきました。

本作は、大人でも子どもでも楽しめる作品です。メインのストーリーはもちろん、まだ詳細はお伝え出来ないですが、登場するだけでワクワクするようなキャラクターたちも登場するのはしんちゃんファンの僕的には胸熱でした! スペシャル感があり、ぜひ注目してほしいポイントです。この夏最高の映画になってると思うのでぜひみて劇場で見てほしいなと思います。

『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』は2026年7月31日公開。

元記事で読む
の記事をもっとみる