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「今日、駅にいたよね」退職して何か月も経つ元同僚から届いた一文。私の背筋が凍りついた瞬間

  • 2026.8.14

退職したあとも、元同僚から連絡が続いた

前の職場を辞めて数か月が経ったころ、以前一緒に働いていた人からメッセージが届きました。

職場では席が近かったものの、話すのはほとんど仕事のことだけ。休日に会ったこともなく、退職後まで連絡を取り合うような間柄ではありませんでした。

「元気?」

最初に届いたのは、それだけでした。久しぶりだったこともあり、私は「元気だよ」と簡単に返しました。

すると、それから時々メッセージが届くようになりました。

「今はどこで働いてるの?」

「今日は休み?」

「最近忙しい?」

一つひとつを見れば、ただの世間話です。ただ、私が返事をしなくても数日後にはまた別の話題で連絡が来るため、次第に少し負担に感じるようになりました。

転職先について聞かれたときも、会社名までは教えませんでした。「別のところで働いてるよ」とだけ返して、その後は自分の予定や行動についてなるべく話さないようにしました。

それでも連絡は続きました。

「今日は出かけてる?」

「この時間なら、もう仕事終わってる?」

そんなメッセージを見るたびに、どうしてそこまで私の予定を知りたがるのだろう、と引っかかるようになりました。

話していない場所を、相手は知っていた

ある日の夜、仕事を終えて帰宅すると、またその人から通知が届いていました。

何となく嫌な予感がしながら画面を開くと、そこには短い一文がありました。

「今日、駅にいたよね?」

思わず手が止まりました。

たしかにその日の夕方、私は乗り換えのためにある駅を利用していました。

しかし、その駅を普段使っていることも、その日の予定も、相手には一度も話していません。

偶然、同じ駅にいて私を見かけただけなのかもしれません。

そう考えれば、不思議なことではありません。それでも、それまで何度も「今日は休み?」「出かけてる?」と行動を尋ねられていたことを思い出すと、素直に偶然だと思うことができませんでした。

私は返事をせず、しばらく画面を見つめていました。

「どこで見たの?」と聞こうかとも思いました。でも、やり取りを続ければ、また質問が返ってくる気がしました。

結局、そのまま連絡先をブロックしました。

それから、その人からメッセージが届くことはなくなりました。

今振り返れば、本当にただ駅で偶然見かけただけだったのかもしれません。相手にも深い意味はなかった可能性があります。

それでも、こちらが伝えていない行動を突然言い当てられたときの不安は、今でも覚えています。

何気ない一言でも、それまでの距離感ややり取りによっては、受け取る側にまったく違う印象を与えるのだと感じた出来事でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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