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「プラスチックのお腹みたい」アン・ハサウェイが“偽妊娠疑惑”のコメントを一蹴

  • 2026.8.12
Brianna Bryson / Getty Images

アン・ハサウェイが映画『オークストリートの異変』のワールドプレミアで、大胆なマタニティルックを披露。心ない「偽妊娠疑惑」のコメントにも、ユーモアたっぷりに切り返し、話題を集めている。

クロップドトップ姿でプレミアに登場したアンの写真に対し、Xのあるユーザーは「まともな人なら、これがフェイクの妊娠だってはっきり分かるはず」とコメント。

さらに別のユーザーは「プラスチックのお腹みたい」、また別の人は「フェイクのお腹ってこんな感じ? なんで彼女のお腹はあんなに不自然なの?」と書き込んだ。

Gilbert Flores

そんな外野の声を一蹴するかのように、アンはイベントに向けた準備風景や、「プラバル・グルン」のカスタムルックを着こなす舞台裏の様子をインスタグラムに投稿。キャプションには「フェイクの髪、リアルなお腹(Fake hair, real bump)」とつづり、ウィッグを使用していることを明かしつつ、お腹の膨らみは本物だとユーモアたっぷりに伝えた。

セレブが妊娠中に公の場に姿を見せると、お腹のふくらみを「不自然」と指摘する心ないコメントが寄せられることは、残念ながら珍しくない。

こうした批判の背景には、「妊婦の体はこうあるべき」という偏った思い込みがある。そのイメージから少しでも外れると、「妊娠を偽っている証拠だ」と決めつけられてしまうのだ。

2011年には、ビヨンセも長女ブルー・アイヴィーを妊娠中、「偽のお腹を着けている」という根拠のない噂を否定せざるを得ない状況に追い込まれた。インタビュー前に腰を下ろした際、お腹が「折れ曲がった」ように見える動画が拡散されると、広報担当者はこの疑惑を「ばかげていて、滑稽で、まったくの事実無根」と否定。

Kevin Mazur / Getty Images

他にも、サセックス公爵夫人メーガンが2人の子供を妊娠中だったときや、Netflixのリアリティ番組『セリング・サンセット』でおなじみのクリスティーン・クインも、妊娠フェイクの標的に。

クリスティーンは自身に送られてきた次のようなDMのスクリーンショットを公開している。「なんで妊娠を偽ったの? 代理母出産だって認めるのは全く問題ないのに、自分で産んでないくせに産後のママたちに非現実的な期待を抱かせないで。人を騙すなんて恥ずかしい」。このメッセージに対し、クリスティーンは「あなたたち本当に狂ってる(中略)こんなの本当にすごく傷つく」と怒りと悲しみをあらわにした。

もちろん、セレブであれ一般人であれ、自分の妊娠が「本物」だと証明する義務なんて誰にもない。それでも、こうした異様な言いがかりが10年以上にわたって有名女性たちにつきまとっているという事実は、世間がいまだに女性の体をジャッジする権利があると思い込んでいる現実を如実に物語っている。

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