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【MLB】「スター選手の奮起が不可欠」6連敗ドジャース、沈滞ムード打破のキーマン 地元メディアが指名した3人衆とは?

  • 2026.8.7
ドジャースのムーキー・ベッツ(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのムーキー・ベッツ(C)Getty Images

ナ・リーグ西地区で首位を走るドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でのカブス戦に6-7で敗れ、今季ワーストの6連敗を喫した。一時は2位に最大14ゲーム差をつけていたが、試合終了時点で8ゲーム差に縮まった。米地元メディア『ドジャース・ウェイ』は6日(同7日)、沈滞ムード打破のキーマンとしてスター選手3人の名前を挙げた。

■「ベッツは何かを変える必要がある」

6連敗中のドジャースは7日(同8日)からダイヤモンドバックス戦に臨む。ゲーム差が開いているとはいえ、相手は同地区2位につけるチーム。ここでも連敗が止まらないようだと、シーズンの行方は一気に不透明感を増す。
そんな中、『ドジャース・ウェイ』は「停滞期を乗り越えるためにはスター選手たちの奮起が不可欠」とし、復調が求められる3人の名前を挙げた。
1人目はムーキー・ベッツ内野手。今季はここまで打率.233、13本塁打、36打点と低迷しており、4日(同5日)の試合後には「ただのスランプだ。もっと良くならなければいけない、それは分かっている。いつかはチームの力にならないといけない。もう長いこと貢献できていないから」と話していた。
このコメントに対して同メディアは、「『もう長いこと貢献できていない』という部分は、その通りだ。だが、これは単なる『一時的なスランプ』ではなく、ほぼ2年にわたって続いている傾向。何かを変える必要がある」と指摘した。

■タッカー、テオスカーの名前も

2人目は、今季鳴り物入りで加入したカイル・タッカー外野手。ここまで打率.243、10本塁打、52打点と今ひとつ。7月のOPSは.655だったが、これは今季の月間成績としては最低の数字。総じて、4年総額2億4000万ドル(当時のレートで約372億円)という契約に見合った働きとは言えない状況となっている。
3人目はムードメーカーとしても貴重なテオスカー・ヘルナンデス外野手。右の大砲として大きな期待がかかるが、今季はハムストリングの故障で一時離脱。復帰した6月29日(同30日)から7月31日(同8月1日)まで約1カ月の間、打率.188、出塁率.255、長打率.306にとどまった。
ただ、ベッツが5日(同6日)のカブス戦で4安打を放ったように、3人とも8月に入ってからは復調傾向。まだ5試合とはいえ、先月までとは違う姿を垣間見せている。
正捕手ウィル・スミス、二番手ダルトン・ラッシング捕手が離脱した現在、捕手陣に大きな期待は禁物。今こそスター選手が真価を発揮し、ウィークポイントを補うことが求められる。

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