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【60代の健康】お風呂あがりに扇風機に直接あたるのはOK?夏はシャワーだけで大丈夫?「入浴」の新常識

  • 2026.8.6

体にいいと思って続けていた入浴習慣。それが実は逆効果だった!?ということにならないよう、これまで信じていた入浴の常識を見直してみましょう。

サウナ大好き! 体が温まるから健康にもきっといいはず!

\OK/

サウナにも体を温める効果が期待できます。ただし、急激な温度変化は血圧が上がるので要注意。理想は38~40℃のお湯につかって体を温めてから、60℃程度のミストサウナに入り、最後に軽くシャワーを浴びて汗を流す方法。サウナ後の水風呂はおすすめしません。

湯冷めで悪化させたくないから、夏風邪をひいたらお風呂に入りません!

\NG/
風邪をひいた際の入浴については、まだ明確な結論が出ていないのですが、現在は風邪をひいても入浴していいという見解がほとんど。住宅環境が整い湯冷めしにくくなったことや、風邪のウイルスは高温や湿気に弱く入浴で回復を早めることが期待できるからです。

湯船につかると暑過ぎて汗が止まらない……。シャワーで済ませることがほとんど

\条件つきでOK/

どうしても暑くて入浴できないときは、次の方法でシャワーを浴びると血行促進が期待できます。温度は42℃に設定。太い血管が多い首の後ろや側面、わきの下、足のつけ根を中心に、シャワーヘッドを体に近づけるか、水量を増やして勢いよくお湯を当てましょう。

湯上がりの暑さが苦手。お風呂のあとは扇風機やエアコンでまずクールダウン!

\NG/

せっかくお風呂で体を温めたのに、湯上がりに扇風機やエアコンに直接あたると温熱効果が得られなくなります。また、体をよく拭かない、髪を乾かさないのも体温が急降下する原因に。温熱効果を最大限に生かすためにも、湯上がりの急なクールダウンは避けましょう。

夏の入浴時の注意点

入浴中は気づきにくいかもしれませんが、体が温まると思った以上に汗をかいています。必ず入浴前後に水分補給をしましょう。汗をかきやすい人は入浴中に飲むのもおすすめです。常温の水が体を冷やさずおすすめですが、どうしても暑いという場合は冷たい飲み物でも構いません。

  • 水分補給はしっかり。入浴中に飲むのも◎
  • 入浴中に体調に異変があったらすぐに出る
  • うっかり/ウトウト長風呂で熱中症の危険有
  • 湯船からゆっくり出ると血圧の急低下予防に 
  • 飲酒後の入浴は危険だらけ!絶対NG

イラスト/日江井 香 文/小山暢子 ※素敵なあの人2026年8月号「”夏こそ入浴”がもっとも簡単な健康習慣」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

お話を聞いたのは 早坂信哉さん

医師として25年以上入浴・温泉の医学研究、診療を続ける。『名医がやっている 正しいサウナの入り方』(宝島社)など監修書、著書は多数。雑誌や新聞の連載、テレビ出演など幅広く活躍中。『入浴 それは、世界一簡単な健康習慣』著_早坂信哉 ¥1,650 アスコム

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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