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【60代の健康】猛暑の夏に適した「お風呂の温度は?」「何分入る?」etc.今日からはじめたい入浴法

  • 2026.8.2

入浴はただ、だらだらと長く入っていればいいというわけではありません。不調を改善するためにも正しい入浴法を知りましょう。夏こそ、湯船にしっかりつかるのが大切です。

温度と時間、そしてルーティーンを守ることで快適&安全な入浴に

健康のための正しい入浴法の基本は、「40℃のお湯に10分間、肩までつかる」ことです。40℃は、体を温める温熱効果をしっかり得られ、安全に入浴できる温度。10分間という長さは、深部体温(体の中心部の温度)をしっかり上げることができ、入浴時の熱中症を避けられる時間です。このふたつが、健康効果が得られやすい組み合わせです。 ただし、夏は40℃のお湯に10分間もつかっているのは暑過ぎるという人も多いでしょう。そんなときは「38℃のお湯に20分間」で大丈夫。そこに、炭酸系の入浴剤を入れるのがおすすめです。血管が広がり、ぬるめのお湯でも血流の改善が促され、基本の「40℃で10分間」と同様の効果が期待できます。 湯船につかる前後にはコップ1杯の水分を摂る、お湯に入る前にかけ湯をするなど、ここで紹介しているルーティーンを忘れずに。急激な温度変化や脱水症状になることを避けられるので、安全に入浴することができます。

夏のおすすめ入浴法

【1】コップ1杯(200~300㎖)の水分を摂る

【2】手コップ1杯(200~300㎖)の水分を摂る

【3】体や髪を洗う

【4】夏は38℃のお湯に20分間、肩までつかる

・炭酸系入浴剤で血管の拡張を促して!
・10分つかる→体を洗う→10分つかるなど合計20分であればOK

【5】ゆっくり湯船から上がり、すぐに体を拭く

【6】コップ1杯(200~300㎖)の水分を摂る

【7】10~15分休憩する

※持病のある方は入浴法を主治医に相談しましょう イラスト/日江井 香 文/小山暢子 ※素敵なあの人2026年8月号「”夏こそ入浴”がもっとも簡単な健康習慣」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください  

お話を聞いたのは 早坂信哉さん

医師として25年以上入浴・温泉の医学研究、診療を続ける。『名医がやっている 正しいサウナの入り方』(宝島社)など監修書、著書は多数。雑誌や新聞の連載、テレビ出演など幅広く活躍中。『入浴 それは、世界一簡単な健康習慣』著_早坂信哉 ¥1,650 アスコム

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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