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「嫁にお湯はもったいない!」入浴中に給湯器の電源を切る義母。すると、浴室から叫び声…義母青ざめ!

  • 2026.5.10

義実家での生活や食事。ただでさえ気を使う場面ですが、なかには想像を絶するような嫌がらせを仕掛けてくる義母も……。そんな義母の「あり得ない行動」にまつわる衝撃の体験談を厳選してご紹介します。
まずは、家事が得意な嫁への嫉妬から、入浴中を狙って「給湯器の電源を切る」という嫌がらせをした義母のお話。しかし、ある日義母は勘違いして……!?
理不尽な仕打ちを受ける妻は、嫁いびりをする義母にどのようにして立ち向かったのでしょうか。義母が迎えたまさかの結末とは?

「嫁の分際で湯を使うな」給湯器を切る義母→直後、浴室から悲鳴!嫌がらせのターゲットを間違えた代償

これは、私たち夫婦がマイホームを建てることになったときの話です。新居が完成するまでの数カ月間、私たちは夫の実家で期間限定の同居をさせてもらうことになりました。

当初は良好だった義実家との関係。しかし、そこで私は義母の意外な一面、そして歪んだプライドを目の当たりにすることになったのです。

家事が苦手な義母と、褒められる私

もともと義母は家事があまり得意ではなかったようです。一方、昭和気質の義父は「家事は妻の仕事」と思い込んでおり、義母の負担や苦手意識には無関心でした。そんな中、家事全般が得意な私が同居を始めたことで、長年保たれていたバランスが崩れてしまいました。

「お義母さん、これ私がやっておきますね」
住まわせてもらっている感謝もあり、私は毎日せっせと家事をこなしました。特に料理に関しては、義父が大絶賛で……。

「◯◯さん(私)の料理は店よりウマい!」と、とても喜びます。義母が作った日には「今日の味付けは◯◯さんの料理じゃないのか?」と残念がる始末。私は良かれと思ってやっていたのですが、これが義母のプライドを深く傷つけていたことに、当時はまったく気づいていませんでした。

靴の中に小石…エスカレートする嫌がらせ

異変はすぐに始まりました。ある朝、買い物に行こうと靴を履いた瞬間、足の裏に激痛が走りました。

「痛っ!?」
驚いて靴の中を確認すると、尖った小石がいくつも詰め込まれていたのです。砂利道を歩いたわけでもないのに、明らかに不自然でした。

不可解な出来事は続きます。私と夫のお弁当用に作り置きしておいた料理が、作った翌日にはすべて食べ尽くされていたり、私が座る食卓の椅子にだけ醤油が垂らされていたり……。

極めつきは入浴中の出来事でした。私がシャンプーをしている最中、急にシャワーが冷水に変わったのです。給湯器のパネルを確認すると、電源が切れていました。

「故障かな?」と思い、スイッチを押しても、すぐにまた消されてしまう。ここまでくると、偶然で済ませることはできませんでした。

「お湯は使わせない!」→浴室から響く叫び声

決定的だったのは、それから数日後の夜のことです。私はお風呂へ入ろうと脱衣所にいました。服を脱ごうとしたちょうどそのとき、玄関が開く音とともに、夫の重いため息と「ただいま……」という力ない声が聞こえてきたのです。

顔を出すと、そこには疲労困憊で立ち尽くす夫の姿がありました。仕事のトラブル対応で疲れ果てていたようです。

「すごい疲れてる顔してるよ。先にお風呂入ってきなよ。私は後でいいから」

そう声をかけると、夫は着替えを持って、私と入れ替わりで浴室へ直行しました。

私がリビングに戻ったところ、キッチンのほうから「ピッ」という電子音が聞こえ、給湯パネルの前に立っていた義母が独り言をつぶやいているのが聞こえました。

「嫁の分際でお湯を使うなんて生意気なんだよ。ガス代がもったいない……」

どうやら義母は、シャワーの音が聞こえたことで、お風呂場にいるのが私だと思い込んでいる様子。そのまま薄暗い笑みを浮かべていました。

「お義母さん、何をしているんですか!?」
私が背後から声を上げると同時に、浴室から「うわっ!」という夫の叫び声と、ドーン! という鈍い音が響き渡りました。

義父の怒りと、家族の再出発

「えっ……?」
背後に私がいること、そしてお風呂場にいるのが夫であることに気づき、義母の顔から血の気が引いていくのがわかりました。

私たちは慌てて浴室へ駆け込みました。そこには、急に冷水になったシャワーに驚き、足を滑らせて転倒した夫がうずくまっていました。幸い、打ち身と軽い捻挫で済みましたが、打ち所が悪ければ大事故につながっていたかもしれません。

そこへ、自室にいた義父が騒ぎを聞きつけて飛んできました。事の顛末を知った義父の怒りは凄まじいものでした。

「お前、まさか嫁いびりのつもりでこんなマネをしたのか!? ◯◯さんが転んで大ケガでもしたらどうするつもりだったんだ! 現に、自分の息子が被害に遭ったんだぞ!」

義母は震えながら、私が来てから自分の居場所がなくなったような気がして、妬ましかったと告白しました。義父は深くため息をつき、そして静かに言いました。

「母さんが家事を苦手なのは知っていた。それなのに、『家事は妻の仕事』だと決めつけて、感謝もせず◯◯さんばかり褒めたのが原因だな……。すまなかった」

義父は私と夫に深々と頭を下げ、義母にも「これからは俺も家事を覚える。2人でやっていこう」と声をかけました。ただ責め立てるのではなく、自分自身の振る舞いも省みた義父の対応に、義母も涙を流して崩れ落ちました。

「……私も意地になっていたわ。◯◯さん、つらく当たってごめんなさい。△△(夫)もケガをさせてしまって、本当にごめんなさい」

義母は私と夫に向き直り、何度も頭を下げて謝罪してくれました。その姿を見て、私も「気づかずに追い詰めてしまってすみませんでした」と伝えることができました。

その後、新居が完成して私たちは義実家を出ましたが、義父がエプロンをつけてキッチンに立つようになったと夫から聞きました。義母の嫉妬から始まった騒動でしたが、結果的にそれは、義両親が互いを助け合う夫婦になるための転機になったようです。

◇ ◇ ◇

義母の本音を知ることができ、関係が修復された点はよかったですね。ただし、今回のように入浴中にお湯の温度を急激に下げる行為は、驚いて足元が不安定になり、転倒などの事故につながるおそれがあります。さらに寒い季節には、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し(ヒートショック)、体調不良など、より重大な事故を招く可能性もあります。相手への不満があったとしても、安全を脅かす行為ではなく、きちんと話し合いで解決していきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

嫌がらせのターゲットを間違え、実の息子を危険な目に遭わせてしまった義母。義父の冷静な仲裁もあり、最終的にお互いの本音を打ち明けて関係修復につながったのは不幸中の幸いでしたね。

さて、続いてのエピソードは、さらに手強い義母……そして、まったく頼りにならない夫のお話です。初めての食事会で、妻の食事だけを床に置き「しきたりだから」と言い放つ義母。夫は妻をかばうどころかヘラヘラと笑って受け流す始末。

我慢の限界に達した妻は、実母を巻き込み、倍返し!? 痛快すぎる反撃の末、義母と夫は……?

私の食事だけ床に置く義母「しきたりだから」夫も黙認…私「わかりました」後日、夫が土下座することに

結婚して初めて、夫の実家で食事をした日のことです。私は少し緊張しながらも、「これから家族として良い関係を築けたらいいな」と思っていました。ですが……。

「しきたりだから」床に置かれた私の食事

食卓に並んだ料理を前にして、義母は当然のような顔で、私の食事だけを床に置いたのです。「うちはそういう“しきたり”だから」と。冗談にしては笑えず、言葉が出ませんでした。隣で見ていた夫が止めてくれると信じていたのに、夫は曖昧に笑って受け流すだけ。私はその場にいられなくなり、食事の途中で家を飛び出しました。

夫からはすぐに連絡が来ました。突然出て行った私を責めるような口ぶりで、「母さんも驚いている」「戻ってこい」と言うのです。私は、あれが“しきたり”であるはずがないこと、どう考えても嫌がらせにしか思えないことを伝えました。

けれど夫は、「冗談だろ」「からかっているだけだ」と取り合いません。夫だけは味方でいてほしかった。そう訴えると、夫はようやく義母に注意すると言いました。

結局その日は、夫に押される形で戻りました。夫は「母さんに逆らうと面倒になる」「怒るとヒステリックで手がつけられない」と言い、“大人の対応”として従ってくれと提案してきたのです。

半年経っても状況は変わらず…夫に訴えると

それから半年。私たちはほとんど毎週のように夫の実家へ行くようになっていました。たまの外食すら義母の呼び出しで延期。私は夫婦ふたりの時間が欲しいと訴えましたが、夫は「母さんが拗ねるから」と、義母の機嫌を最優先にしました。

そして再び、一緒に食事をすることになったとき――また床に置かれたのです。夫に「それを見て何も思わないの?」と聞くと、夫は信じられない言葉を口にしました。

「ただ床で食べるだけだろ。我慢してくれよ、それくらい」

夫は私の苦しみを“大げさ”だと笑い、挙げ句の果てには「もっとひどい嫁いびりもある」とまで言いました。私は目の前が暗くなるのを感じました。夫にとって私は、守るべき相手ではなく、義母の機嫌を保つために“黙らせる対象”になっていたのだと気づいたのです。

「わが家のしきたり」と告げ、夫に反撃すると…

数日後、夫が仕事から帰ってくる時間に合わせて、私は自分の母に来てもらいました。そして用意した夕食を――夫の分だけ床に置いたのです。

帰宅した夫はすぐに騒ぎ立てました。「疲れて帰ってきたのに、これは嫌がらせか」と。私は淡々と答えました。「私じゃないよ。今日の夕食は、うちのお母さんが用意してくれたの」と。

夫が床の食事を指さし、なぜこんなところに置くのかと怒るので、私は笑って言いました。「わが家もそういう“しきたり”だから」と。

さらに続けました。「馬鹿な夫には床で食べさせろ、っていうしきたり。あなたの実家のしきたりに私は従ってきたでしょう? だからあなたも従ってくれるよね」と。夫の顔色が変わりました。ちょうどそのとき、私の母が静かに姿を見せました。母は所作や礼儀に厳しい人です。怒ると怖い――それを夫もすぐに悟ったようでした。

立場逆転…!?母が夫を正座させて説教

母は夫に正座を求め、食事の作法や礼儀、そして何より“人を見下す行為”について説教を始めました。夫は助けを求めましたが、私は首を振りました。

「義母の言うことなんか受け流せ」「数時間くらい我慢しろ」――夫が私に言い続けてきた言葉を、そのまま夫に返しました。夫は青ざめていましたが……私は、ただひとつだけ伝えたかったのです。

床で食事をさせられることが、どんな気持ちになるのか。それを“味わって”ほしかったのです。私はそのまま外で食事をし、すぐには帰りませんでした。夫にはあと数時間、母の前で耐えてもらうことにしたのです。

離婚回避の条件は“土下座”―そう伝えると

夜遅く、夫から震える声で連絡が来ました。「本当にごめん。俺が間違っていた」と。母の説教を受け、ようやく夫は理解したようでした。夫は「ごめん」と繰り返し、義母にも必ず謝罪させると約束しました。

「このままだと、離婚も仕方ないと思っていた」と告げると、夫は言葉を失いました。実は私は離婚届も用意していたのです。あとは夫がサインさえすれば提出できる状態で。夫は必死に謝り、態度を改めると誓いました。義母より私を失うほうがつらい、と。

ただ、私は簡単には信じられませんでした。だから条件を出しました。「お義母さんと一緒に土下座して」と。夫は一瞬ひるみました。義母はプライドが高く、簡単には頭を下げない――夫はそう言いました。だからこそ、私は言ったのです。


「土下座させて。もう好き勝手できると思われたくない」と。夫は震える声で「わかった」と答えました。その日、私は夫の家には帰らず、実家に滞在しました。謝罪するなら私の実家まで来るように伝えたのです。


翌日、夫は約束どおり義母を連れて私の実家に来ました。玄関で母と私の顔を見るなり、夫は義母と一緒に土下座しました。私は母とともに謝罪を受け入れたうえで、はっきりと宣言しました。

夫とはすぐに離婚はしない。けれど、次に同じことがあれば離婚する、と。そう告げると、夫はうなずきました。一度失った信用は、簡単には戻りません。夫がこれから本当に反省し、心から私を大切にできるのかどうか。その答えは、これからの夫の行動にかかっているのだと思っています。

◇ ◇ ◇

「しきたり」という言葉で理不尽な扱いを正当化されても、傷ついた気持ちはなかったことにはできませんよね。本来、配偶者は一番の味方であるはず。それでも守ってもらえないとき、関係そのものを見つめ直すきっかけになることもあります。大切なのは、我慢し続けることではなく、自分の尊厳をどう守るか。ときには毅然とした態度を示すことが、相手に気づきを与える第一歩になるのかもしれませんね。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています

「家族だから」「しきたりだから」そんな言葉で正当化される理不尽は、受け入れる必要のないものですよね。嫁いびりの根底にあるのは、義母自身の劣等感やプライド、そして家族間のコミュニケーション不足なのではないでしょうか。嫌がらせは決して許される行為ではありませんが、こじれた関係を解きほぐすには、誰かが勇気を持って声を上げることが必要なのかもしれません。

もし自分が同じ立場に置かれたら、我慢を重ねて心をすり減らすのではなく、信頼できる家族や第三者を頼りながら、きちんと「おかしいことはおかしい」と伝えていきたいものです。自分を守る行動こそが、結果的に家族全体の関係を変える第一歩になるのだと、心に留めておきたいですね。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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