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【韓国料理レシピ】週末の朝ごはんにもおすすめ!「いわしのオープンサンド」と「ラディッシュのピクルス」の作り方【李家の日々ごはん】

  • 2026.8.4

毎日食べたくなる、季節に寄り添ったごはんを、「薬食同源(食べることは心と体を育む)」の考え方をもとに料理を提案する、料理家の李映林さん、コウ静子さん親子に教えてもらいました。
今回は、「いわしのオープンサンド」のレシピをご紹介します!

絶妙な味の調和を楽しめる華やかなオープンサンド

「わが家では週末の朝ごはんはパンを食べることが多く、具材とパンを別々で用意して、自分の好きな具材をパンにのせたり、挟んだりして食べています。

具材は野菜、魚介、肉、ピクルス、キムチなど、家にあるものはなんでも食卓へ。特に野菜は塩もみにしたり、加熱調理をしたりしてカサを減らし、たっぷり食べられるように工夫をすると、栄養も満点に。

今回ご紹介するメニューは、いわしとベビーポテトに甘酸っぱいジャムとピリッと爽やかな青唐辛子を組み合わせた、大好きな一品。

ジャムの種類はいちご、あんず、柑橘がおすすめで、ジャムの代わりにブルーベリー、桃、いちじくなどのフレッシュなフルーツをプラスしても◎。塩気を効かせた魚と甘酸っぱいフルーツがよく合いますよ。

食べごたえのある主食には、さっぱりとしたピクルスを添えましょう。途中でピクルスを食べると口の中がリセットされ、飽きずにおいしく食べ進められます」

主食 いわしのオープンサンド

いわしの臭みを抑えて風味を生かすためには、買ってきたらすぐに塩水で洗うことが大事!焼くときは骨を除いて身側を重ねると、ボリュームアップしてふっくらやわらかく仕上がり、美味です。
ベビーポテトはつぶしてから焼くことで、カリッと香ばしい部分が増えて口当たりがよくなりますよ。

材料( 2 人分)

・パン(好みのもの)…4枚
・いわし(三枚におろしたもの)…4尾分
・ベビーポテト…5~6個
・オリーブ油…大さじ1
・ケッパー(粗く刻む)…小さじ1/2
・イタリアンパセリ(粗みじん切り) …2枝分
・粗塩…少々 【A】
・青唐辛子(生・小口切り)…1/3本分
・いちごジャム…20g
・オリーブ油、りんご酢…各大さじ1/2
・塩…適量  

作り方

  1. 【A】は混ぜ合わせる。鍋にベビーポテトを皮ごと入れ、水をたっぷり注ぐ。強火で熱して煮立ったら、弱めの中火にして竹串がスッと刺さるまで15分ほどゆで、水気をきる。
  2. いわしは塩水(塩分濃度約3%・分量外)で洗い、ざるにのせて15分ほどおき、水気をきる。さらに水気をペーパータオルでふき、全体に塩をふる。2切れ一組にし、身側を重ねる。
  3. 魚焼きグリル(両面焼き※)に2を並べ入れ、中火で熱して7分ほど焼く。
    ※魚焼きグリルは「両面焼きタイプ」を使用しています。「片面焼きタイプ」の場合は、途中で食材の上下を返し、様子を見ながら焼き時間を調整してください。
  4. 小さめのフライパンに1のベビーポテトを入れ、木べらで上から押して軽くつぶす。オリーブ油をまわしかけて弱めの中火で熱し、こんがりと色づくまで両面をじっくり焼く。
  5. パンはトースターで軽く色づくまで焼く。【A】を均等に塗り広げ、4、ケッパーの順で均等にのせる。さらに3を2切れずつのせ、イタリアンパセリ、粗塩を散らす。

作り方2

作り方4

副菜 ラディッシュのピクルス

ラディッシュは丸ごと調味液に漬けると味が入りにくいので、実を半分に切るのがポイント。茎と葉は切らずにそのままつけておくことで、見栄えもよくなります。
ピクルスはパプリカ、きゅうり、にんじん、大根、かぶ、れんこんなどでよく作りますが、好みの野菜でアレンジしてもOKです。

材料(作りやすい分量)

・ラディッシュ…12個
・粗塩…ラディッシュの重量の3% 【A】
・りんご酢、水…各1/2カップ
・きび砂糖…大さじ2
・塩…小さじ1/4  

作り方

  1. ラディッシュは葉をつけたまま実だけを縦半分に切り、ボウルに入れる。粗塩をふってなじませ、30分ほどおいて水気をきる。
  2. 小鍋に【A】を入れ、強火で熱する。煮立ったら1のボウルに注ぎ、そのまま冷めるまでおく。

作り方2

料理/李 映林、コウ静子 撮影/福尾美雪 構成・文/中田裕子

※素敵なあの人2026年8月号「食べて元気になる! 李家の日々ごはん vol.82」より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

教えてくれた人 コウ静子さん

料理家、国際中医薬膳師。薬膳や韓国料理をベースにした、滋味深いレシピ提案が好評で、『季節に寄り添う韓国茶』(グラフィック社刊)などの著書も多数。

教えてくれた人 李 映林さん

料理家。韓国・済州島出身。幅広い知識と経験による、愛情たっぷりの料理にファンも多い。著書に『李映林、季節の仕込みもの』(グラフィック社刊)。

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